リリースノート(2024 年)今後はクラウドのリリースノートをご覧ください

2024 年 2 月 22 日

サービスの更新情報

表グラフのヘッダーにフィールドの説明を表示する

表グラフで [フィールドの説明を表示する] オプションが有効になっている場合、レポート閲覧者がツールチップでフィールドの説明にアクセスできるようになりました。Looker または検索広告 360 のデータソースに接続されているグラフでは、[フィールドの説明を表示する] が自動的に有効になります。

フィールドの説明は、データソースの [説明] 列から取得されます。

表グラフのヘッダーのオプションに関する詳細

お知らせ

Looker Studio リリースノートの Google Cloud への移行

プロダクトのリリースノートの配信方法が変更されます。数週間以内に、Looker Studio リリースノートは Google Cloud リリースノートのプラットフォームでのみご利用いただけるようになります。

Cloud リリースノートは、RSS フィードのサポートや BigQuery を使用したプログラマティック アクセスなどの拡張機能をご利用いただけます。これらの機能により、機能の更新に関する最新情報が入手しやすくなります。さらに、 Google Cloud をご利用の場合、一元化された場所で Looker や BigQuery などの関連プロダクトの更新に簡単にアクセスできるようになります。

今回の変更前のリリースノートは、過去のリリースノート ページに保存されます。

Cloud の Looker Studio のリリースノートをご覧ください

2024 年 2 月 1 日

サービスの更新情報

Pro の機能 : チーム ワークスペース内のフォルダ

フォルダとサブフォルダを使用して、チーム ワークスペースのアセット(レポートとデータソース)を整理できます。

フォルダを使用してチーム ワークスペースのアセットを整理する方法に関する詳細

2024 年 1 月 25 日

サービスの更新情報

カスタム値形式

カスタム値形式を使用すると、データベースに追加の SQL クエリを送信することなく、グラフでのディメンション、指標、計算フィールドの値の表示方法を指定できます。カスタム値形式では、レポートの作成者と編集者が Google スプレッドシートのスタイル表記を使用して値の形式を指定することも可能です。

詳しくは、カスタム値形式に関する記事をご覧ください。

Workspace の管理コンソールでのダウンロードとサードパーティのアクセス制御

Google Workspace または Cloud Identity の管理者は、組織内の閲覧者が Looker Studio のコンテンツをダウンロード可能かどうかを管理できます。また、ユーザーによるサードパーティ製コネクタを使用したデータソースの有効化や、Looker Studio レポートへのサードパーティ製の可視化の追加を制限することも可能です。

詳しくは、エンタープライズ管理者の機能に関する記事をご覧ください。