リリースノート(2020 年)

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2020 年 12 月 10 日

サービスに関する最新情報

Labs 機能から Google アナリティクス 4 コネクタをリリース

Google アナリティクス 4 コネクタの一般提供を開始しました。

さらに、データポータルで、 カスタム ディメンションとカスタム指標 、および カスタム ユーザー プロパティ を視覚的に確認できるようになりました。

ディスプレイ&ビデオ 360 コネクタにフィールドを追加

ディスプレイ&ビデオ 360 のデータソースに、次のフィールドが追加されました。

  • 広告申込情報タイプ
  • 広告枠ソースの種類
  • クリエイティブ タイプ
  • CM ポストビュー収益
  • 広告枠の配信方法
  • 広告掲載オーダーのステータス
  • 広告申込情報のステータス

Google マップの凡例の位置を改善

Google マップの凡例を、グラフの左側または右側に配置できるようになりました。マップでサイズと色の両方の凡例を使用する場合は、どちらも同じ側に配置する必要があります。

Google マップのグラフでは、凡例がグラフの左右に表示されます。

YouTube アナリティクスの総再生時間ディメンションのサポート終了を延期

YouTube アナリティクス コネクタの古い総再生時間ディメンションのサポートは、2021 年 1 月に廃止されます。

2020 年 12 月 3 日

サービスの更新情報

サポートが終了した YouTube 総再生時間フィールドを削除

2020 年 11 月 12 日、YouTube コネクタで、平均総再生時間と合計総再生時間の指標が使用可能になったことが発表されました。12 月 7 日の週より、古い総再生時間のディメンションは、YouTube アナリティクス コネクタを使用して作成する新しいデータソース、および更新する既存の YouTube データソースから削除されます。

指標の合計値に基づいて基準線を作成

グラフ内の値の合計ではなく指標の合計値に基づいて、グラフに基準線を追加できるようになりました。たとえば、グラフが各ブラウザの直帰率をプロットする場合、個々のブラウザの直帰率の平均ではなく、全体の直帰率をプロットできます。詳細

2020 年 11 月 19 日

サービスの更新情報

法人向け利用規約の管理の改善

Google Workspace と Cloud Identity の管理者が、組織に代わってデータポータルの法人向け利用規約に同意できるようになりました。法人向け利用規約に同意すると、管理者はデータ保護に関する連絡先を一元的に管理できるようになり、組織内のユーザーは利用規約に個別に同意する必要がなくなります。

データポータルの HIPAA コンプライアンス

医療保険の相互運用性と説明責任に関する法律(Health Insurance Portability and Accountability Act、HIPAA)を遵守する必要があり、データポータルで保護対象保健情報(PHI)を扱うことを希望されるお客様は、業務提携に関する追加条項に同意できるようになりました。

利用規約と HIPAA 業務提携に関する追加条項の両方にアクセスするには:

  1. データポータルにログインします
  2. 右上の設定アイコン 設定 をクリックします。

詳細

パラメータ ベースの基準線

パラメータから値を取得する基準線をグラフに作成できるようになりました。たとえば、パラメータを [入力ボックス] コントロールにバインドして、ユーザーが販売目標を入力できるようにすると、販売目標がグラフの基準線として表示されます。詳細

Search Console の検索タイプ パラメータ

Search Console コネクタでデフォルトの検索タイプを設定できるようになりました。ウェブ検索、画像検索、動画検索から選択します。詳細

2020 年 11 月 12 日

サービスの更新情報

ピボット テーブルのカラースケールの条件付き書式

ピボット テーブルにカラースケールの条件付き書式を適用できるようになりました。詳細

YouTube の指標のアップデート

YouTube コネクタで、「平均総再生時間」と「合計総再生時間」の指標が表示されるようになりました(このデータは以前、集計されていない数値ディメンションで利用可能でした。これらのフィールドは廃止されましたが、引き続きこれまでどおり機能します)。

新しい指標を既存のデータソースで使用するには、フィールドを更新します。

レポートのフィールド編集の改善

データソースの計算フィールドとパラメータを簡単に編集できるようになりました。レポートの編集中に、[使用可能なフィールド] リスト内のフィールドにカーソルを合わせ、fx アイコンまたは @ アイコンをクリックすると、データソースのそのフィールドを編集できるようになります。

2020 年 11 月 5 日

サービスの更新情報

キャンペーン マネージャーを「キャンペーン マネージャー 360」に変更

キャンペーン マネージャーは「キャンペーン マネージャー 360」という名前に変更されました。変更後の名前は、データポータルとヘルプセンターの両方に表示されます。詳細

Google アナリティクス 4 にフィールドを追加

Google アナリティクス 4 のデータソースで次のフィールドを使用できるようになりました。

  • 購入による平均収益
  • 購入による収益
  • 広告収入合計
  • 総収益
  • トランザクション
  • 対象 ID
  • ユーザー名
  • オペレーティング システム(バージョンあり)
  • ユーザー ID でログイン済み
  • ARPU
  • OS
  • OS バージョン

整数パラメータの種類

数値パラメータに整数のみを使用可能にするか、または小数(浮動小数点)も使用可能にするかを指定できるようになりました。これは、特定のデータベース クエリなど、整数値を必要とするユースケースに役立ちます。

[パラメータ] プルダウン メニューには、[テキスト]、[数値(整数)]、[数値(小数)]、[ブール値] のオプションが表示されます。

2020 年 10 月 29 日

サービスの更新情報

Google マップの凡例

凡例を追加すると、閲覧者が Google マップ内のデータをより正確に把握できます。凡例を設定するには、マップのスタイル プロパティを編集します。詳細

2020 年 10 月 15 日

サービスの更新情報

コミュニティ ビジュアリゼーション管理の改善

コミュニティ ビジュアリゼーションをレポートに追加する方法を簡素化しました。新しく作成したデータソースでは、デフォルトでコミュニティ ビジュアリゼーションが有効になります。レポートに初めてコミュニティ ビジュアリゼーションを追加する際は、グラフでデータを表示することに同意する必要があります。詳細

ドキュメントの更新

Google アナリティクス 4 プロパティの紹介

Google アナリティクス 4(GA4)は、よりインテリジェントな次世代の Google アナリティクスで、昨年導入されたアプリ + ウェブ プロパティの基盤の上に構築されています。詳しくは、こちらのお知らせをお読みください

データポータルのヘルプセンターでは、Google アナリティクスの機能について説明する場合、「ユニバーサル アナリティクス」プロパティと「Google アナリティクス 4」プロパティを区別している場合があります。ユニバーサル アナリティクスは前世代の Google アナリティクスで、2020 年 10 月 14 日より前までは、ウェブサイトのデフォルトのプロパティ タイプでした。両方のプロパティでサポートされている機能について説明する場合は、引き続き「Google アナリティクス」が使用されます。

デベロッパーのインタビュー動画

Data Vis Dev Talks には、データポータルのデベロッパーとパワーユーザーとの会話が収録されています。今すぐ見る

2020 年 10 月 8 日

サービスの更新情報

ピボット テーブルの複合条件付き書式

ピボット テーブルで OR および AND 論理演算子を使用して、複数の句を含む条件付き書式ルールを作成できるようになりました。詳細

2020 年 10 月 1 日

サービスの更新情報

条件付き書式の「日付」と「日付と時刻」

新しい「日付」と「日付と時刻」フィールドに基づいて、グラフに条件付き書式ルールを追加できるようになりました。

バグの修正: ピボット テーブルの条件付き書式ルールの指標の比較

ある指標と別の指標を比較する条件付き書式ルールの作成を妨げるバグを修正しました。

2020 年 9 月 24 日

サービスの更新情報

ピボット テーブルでの「欠落データ」表示の管理

ピボット テーブルでの欠落データの表示方法を管理できるようになりました。標準的な表と同様に、ピボット テーブルでデータが欠落している場合に、空白、ハイフン、または「データなし」という表記のどれを表示するか選択できます。

2020 年 9 月 17 日

サービスの更新情報

日付と時刻の関数が新しく改善されました

日付と時刻の設定時に詳細な管理ができるようになりました。新しくなった日付と時刻の関数を計算フィールドで使用すると、日付と時刻の作成とフォーマット、現在の日付と時刻の取得、日付の計算、日付単位の抽出、文字列から日付への変換などを行えます。

[詳細]。{.underline}

改善された新しい関数に対応するために、「日付」と「日付と時刻」という新しいデータ型が導入されました。日時データで作成した新しいデータソースには、これらの新しいデータ型が使用されます。

対応不要

既存の日付フィールドと、これらを使用する計算式は、これまでどおり機能します。既存の日付フィールドは、データソースに「互換モード」型として表示されます(ヒント: 日付フィールド タイプに型と形式(例: 日付(YYYYMMDD))の両方が含まれる場合は、互換モードの日付が表示されます。新しい「日付」型および「日付と時刻」型の場合は、データ型のみが表示されます)。

新しい関数が使用されるように、互換モードの日付をアップグレードしてください。既存のデータソース フィールドで新しい関数を使用するには、新しいデータ型にアップグレードします。

使用可能な「日付と時刻」関数は次のとおりです。

日付を作成する
DATE 日付を作成します。
DATETIME (年、月、日、時、分、秒) 時刻を含めた日付を作成します。
現在の日付を取得する
CURRENT_DATE () TODAY () 指定したタイムゾーンまたはデフォルトのタイムゾーンの現在の日付を返します。
CURRENT_DATETIME () 指定したタイムゾーンまたはデフォルトのタイムゾーンの現在の日付と時刻を返します。
日付の加算と減算
DATETIME_ADD datetime_expression INTERVAL 整数部) 指定した期間を日付に追加します。
DATETIME_SUB (datetime_expression, INTERVAL 整数 ) 指定した期間を日付から減算します。
日付の差分を計算する
DATETIME_DIFF (date_expression、date_expression、part) 2 つの日付の間にあるパーツの境界の数を返します。
日付パーツの抽出
EXTRACT ( part FROM date_expression ) 日付のパーツを返します。
YEAR date_expression 指定された日付の年を返します。
QUARTER date_expression 指定された日付の四半期を返します。
MONTH date_expression 指定された日付の年の月を返します。
WEEK date_expression 指定した日付の週番号を返します。
DAY date_expression 指定された日付が該当する日を返します。
YEARWEEK date_expression 指定した日付の年および週番号を返します。
WEEKDAY date_expression 指定された日付の曜日を示す数値を返します。
日付と時刻への変換
CAST field_expression AS 型) フィールドまたは式を別の型に変換します。
PARSE_DATE format_string text 文字列を日付に変換します。
PARSE_DATETIME format_string text 時刻を含む日付に文字列を変換します。
日付と時刻の書式設定
FORMAT_DATETIME ( format_string , datetime_expression ) 書式設定された文字列に日付を変換します。
日付を切り捨てる
DATETIME_TRUNC date_expression part 指定した粒度まで日付を切り詰めます。
Unix 日付の設定
DATE_FROM_UNIX_DATE integer_expression 整数を 1970-01-01 からの日数として解釈します。
UNIX_DATE (date_expression) 1970-01-01 からの日数を返します。

データポータルでアプリ + ウェブのデータを可視化する

アプリ + ウェブのデータを、データポータルのレポートとダッシュボードに追加できるようになりました。Google アナリティクス アプリ + ウェブの Reporting API で使用可能なフィールドを視覚的に確認できます。この API は現在、Trusted Tester ベータ版です(Trusted Tester になるにはこちらからご登録ください)。

アプリ + ウェブ プロパティへの接続は Labs 機能です。[詳細]。{.underline}

2020 年 8 月 27 日

サービスの更新情報

埋め込みデータソースを使用して、レポートのコピー、共有、共同編集を簡単に行う

新機能により、レポートの編集時に新しいデータソースを作成すると、そのデータソースはレポートに埋め込まれるようになります。このレポートを共有またはコピーすると、レポートの他の編集者も埋め込まれたデータソースを編集することができます。従来どおり、再利用可能なデータソースを別個に作成することもできます。

詳細

Google マップの塗りつぶしエリアでデータを視覚化

Google マップは、バブルマップと階級区分地図の 2 つのタイプから選択できるようになりました。階級区分地図では、データは色分けされたポリゴンで表示されます。

詳細

Google 広告のクリエイティブ アセット項目

Google 広告コネクタに、次の広告クリエイティブ アセット関連の項目が含まれるようになりました。

  • モバイルの最終ページ URL
  • 最終ページ URL
  • 最終ページ URL のサフィックス
  • 広告タイプ
  • 広告の有効性
  • 広告 ID
  • アセット ID
  • アセットのタイプ
  • アセットのパフォーマンス
  • アセット ポリシーの承認状況

ピボット テーブルの条件付き書式

単一色の条件付き書式ルールを追加することで、ピボット テーブルがより便利になりました。表内の行、列、指標、または任意の値に基づいてルールを作成できます。

詳細

簡素化された CASE 式

テストする項目を一度宣言し、一致する値を記述することで、計算フィールドで読みやすいシンプルな CASE 式を作成できるようになりました。

たとえば、次のコマンドがあるとします。

CASE
WHEN field=value1 THEN result1
WHEN field=value2 THEN result2
WHEN field=value3 THEN result3
END

次のように記述できます。

CASE field
WHEN value1 THEN result1
WHEN value2 THEN result2
WHEN value3 THEN result3
END

[テーマ] > [リンクスタイル] の設定で、レポートのリンクの色を設定できるようになりました。

2020 年 8 月 20 日

サービスの更新情報

改善されたコントロールとパラメータを使用して、より動的なレポートを作成

改善された新しいコントロールをレポートに追加できるようになりました。これらのコントロールはすべて、新しい [コントロールを追加] メニューで利用できます。

[コントロールを追加] メニューに、入力ボックス、スライダー、チェックボックスの新しいコントロール オプションが表示されます。

コントロールによって、データをフィルタ処理するだけでなく、値を計算フィールドやコネクタに渡すこともできます。これにより、ユーザー入力に対応できる、より動的なレポートを作成できます。たとえば予測モデルを作成すれば、閲覧者がそのモデルにさまざまな値を入力して、さまざまなシナリオでのデータの反応を確認することができます。パラメータ値もレポート URL で設定できるため、レポートをプログラムで簡単に設定できます。

詳しくは、コントロールパラメータについての記事をご覧ください。

Google サーベイに接続する

データポータルを使用して、Google サーベイのパフォーマンスを確認できるようになりました。Google サーベイのコネクタを使用すると、アンケートの質問と回答を視覚化したり、年齢、性別、国などのユーザー属性でフィルタしたり、回答の重み付けの指標を含めたりできます。

詳細

Data Studio API の一般提供

Data Studio API の一般提供を開始しました。デベロッパーは API を使用して、ドメイン内のユーザーがアクセスできるデータポータルのアセットを検索し、さまざまな権限を管理できます。

詳細

15 分ごとになった BigQuery データソースのデータ更新頻度

BigQuery データは 15 分ごとに自動更新されるようになりました。

詳細

Google 広告コネクタの広告チャネル サブタイプ

Google 広告グラフで [広告チャネルのサブタイプ] 項目を追加できるようになりました。

2020 年 8 月 7 日

サービスの更新情報

Google 広告コネクタの広告グループ ID

Google 広告のグラフに [広告グループ ID] 項目を追加できるようになりました。

2020 年 7 月 30 日

サービスの更新情報

ドライブからの移行が完了

2020 年 7 月 23 日

サービスの更新情報

データポータル アセットを組織内の他のユーザーに移行する

G Suite 管理者は、データポータル アセットをユーザー間で移行できるようになりました。これにより、ユーザーが組織を離れた場合にプロジェクトを簡単に移行できます。詳細(G Suite 管理者向けヘルプセンターが開きます)

コンポーネント選択の改善

複数のコンポーネントでの同時作業がより容易になりました。レポートの編集者は、種類(ページ上の表、ページ上のスコアカード、ページ上のコントロールなど)、または共有データソース(同じデータソースを持つすべてのコンポーネントなど)に基づいて、ページ上のコンポーネントを選択できます。コンテキスト メニュー(右クリック)で [選択] を選ぶと、使用可能なオプションが表示されます。

グラフからメニューを選択します。

キャンバスからメニューを選択します。

カスタムカラー選択ツールの改善

カスタム コンポーネントやデータの配色を作成する際、レポート エディタに新しいカラー選択ツールが表示されるようになりました。

2020年7月16日

サービスの更新情報

Google 広告の新しい項目

新規または更新された Google 広告データソースに、次の項目が表示されるようになりました。

  • 上位掲載率
  • キーワード テキスト(条件)

新しいサンプル データソース

Google アナリティクスと Google 広告のサンプル データソースが更新され、過去 1 年にリリースされた新しい項目を使用できるようになりました。これらのデータソースは、データポータルのテンプレート ギャラリーにある複数のサンプル レポートで使用されています。

これらのサンプル レポートをすでにコピーし、引き続き使用される場合は、更新されたデータソースが利用可能になり次第、古いデータソースと置き換えることをおすすめします。

新しいバージョンの「Sample Google Analytics Data」のデータソースをこちらよりご利用いただけるようになりました

「Sample Google Ads Data」のデータソースは、2020 年 7 月 20 日の週に更新されます。Google 広告の新しい項目に加えて、2 つの古い項目、[オークションでの平均掲載順位] と [平均掲載順位] は削除されました。これらの項目を使用するグラフでは設定エラーが表示されますが、レポートを編集すると解決できます。エラーが発生したグラフを選択して、古い項目を削除または置換してください。

2020 年 7 月 10 日

ドキュメントの更新

データポータルのパフォーマンスを改善する

レポートの読み込み時間を短縮し、グラフの応答性を高めるためのヒントが追加されました。こちらの記事をご覧ください。

2020 年 6 月 25 日

サービスの更新情報

グラフに基準線を追加

基準線を追加することで、グラフ上で関心のある値を強調し、目標の達成度を可視化できます。

たとえば、基準線を使用して日別の売上と目標の売上高の差を可視化したり、店舗単位の平均収益を表示して、各店舗の値と平均値を比較したりできます。詳細

週次売上と目標の期間グラフには、週次売上目標の横方向の基準線が表示されます。

ディスプレイ&ビデオ 360 コネクタからさらに多くのデータにアクセス可能

ディスプレイ&ビデオ 360 のデータソースでアクセスできる項目が増えました。

ディメンション

  • 広告枠ソース
  • 環境
  • ターゲット データ プロバイダ

指標

  • アクティブ ビュー: 測定対象のインプレッションに対する測定不能なインプレッションの割合
  • アクティブ ビュー: 測定対象のインプレッションに対する視認範囲外のインプレッションの割合
  • アクティブ ビュー: 測定対象のインプレッションに対する視認範囲のインプレッションの割合
  • アクティブ ビュー: 測定対象のインプレッション
  • アクティブ ビュー: 測定可能なインプレッション
  • アクティブ ビュー: 再生時間の半分(上限 15 秒)にわたって、広告全体が画面に表示され聴取可能だったインプレッションの割合
  • アクティブ ビュー: 測定可能なインプレッションの割合
  • アクティブ ビュー: 測定可能なインプレッションに対する視認範囲のインプレッションの割合
  • アクティブ ビュー: 測定不能なインプレッション数
  • アクティブ ビュー: 視認不能なインプレッション数
  • アクティブ ビュー: 10 秒間に視認可能なインプレッション
  • データ料金(広告主の通貨)
  • キャンペーン マネージャーのポスト クリック収益
  • プラットフォーム料金(広告主の通貨)

ドキュメントの更新

行ごとに複数のメールアドレスでフィルタする

データの統合機能を使用して、多対多のメールフィルタを作成する方法を説明する記事を追加しました。詳細

2020 年 6 月 18 日

サービスの更新情報

指標値によるグラフのフィルタリング

指標スライダーをグラフに追加できるようになりました。レポートの閲覧者は、この機能を使用して指標値でグラフをフィルタリングできます。たとえば、合計金額が 10, 000 円から 20, 000 円の範囲に含まれる平均注文額のみ、またはゲームのクリアレベルが 5 未満のデータのみがグラフに表示されるように制限できます。詳細

ユーザーが棒グラフの指標スライダー コントロール アイコンを選択し、平均注文値の範囲を調整して平均注文値を 16 ~ 51 に表示し、合計の新しい最大値 200 を手動で入力します。

改善されたデータソースの切り替え機能

データポータルで、レポート内のデータソースを置き換える処理が改善されました。レポートのデータソースを切り替えると、データポータルは、フィールド ID、フィールド名、レポート自体のその他の構成情報など一致条件の数に基づいて、新しいデータソースのフィールドに古いデータソースのフィールドをマッピングしようとします。詳細

2020 年 6 月 5 日

サービスの更新情報

G Suite ユーザーを対象とするドライブの移行

データポータルを Google ドライブから移行しています。G Suite 以外のユーザーを対象とする移行はすでに完了しました。G Suite ユーザーを対象とする移行は今後数週間のうちに行われます。お客様の側で特に必要な対応はありませんが、G Suite 管理者はこちらの詳細をご確認ください。

ユーザーの共有権限を設定する

G Suite または Cloud Identity の管理者は、組織内のユーザーがデータポータルのアセットを共有する方法を管理できます。これにより、データポータルが安全に使用され、組織のポリシーが遵守されていることが保証されます。今後は共有権限が Cloud Identity ユーザーに適用されるようになり、移行後は G Suite ユーザーにも適用されます。詳細

2020年5月14日

サービスの更新情報

データポータル API のデベロッパー プレビュー

デベロッパー プレビューでデータポータル API をご利用いただけるようになりました。デベロッパーは API を使用して、ドメイン内のユーザーがアクセスできるデータポータルのアセットを検索し、さまざまな権限を管理できます。詳しくは、データポータル API のデベロッパー プレビューをご覧ください。

2020 年 5 月 7 日

サービスの更新情報

フィールドをドラッグ&ドロップしてグラフの作成およびグラフへの追加を行う

[使用可能なフィールド] パネルからレポート キャンバスにフィールドをドラッグすることで、グラフを自動的に作成できるようになりました。

  • 表を作成するには、テキスト ディメンションまたは数値ディメンションをキャンバスにドロップします。
  • 期間を設定するには、日付ディメンションをドロップします。
  • マップチャートを作成するには、地域ディメンションをドロップします。
  • スコアカードを作成するには、キャンバスに指標をドロップします。

フィールドを直接グラフにドラッグ&ドロップして、ディメンションと指標をグラフに追加することもできます。

詳細

2020 年 5 月 1 日

サービスの更新情報

データポータルの Google マップ

レポートに Google マップを追加すると、閲覧者は使い慣れたインタラクティブな環境で地理データを探索できます。データポータルの Google マップではさまざまなカスタマイズが可能です。また、有効な地域フィールドを含むデータソースと統合できます。詳細

Google アナリティクスとの統合

Google アナリティクスのオーディエンス、ユーザー獲得、ユーザー行動に関するデータは、アナリティクスの管理画面からワンクリックで直接表示できます。

この統合は非推奨となりました。代わりに アナリティクス コネクタを使用してください。詳細

Google マーケティング レポート テンプレート

レポート テンプレートは、Google マーケティング データに関してマーケティング担当者から寄せられるよくある質問に答えるのに役立ちます。テンプレートはこちらからご利用いただけます

ドキュメントの更新

地域ディメンションのリファレンス

サポートされている地域項目(Google マップやマップチャートで使用)の内容を改善するための新しい記事を追加しました。

2020 年 4 月 23 日

サービスの更新情報

ドリルダウン フィールドと省略可能フィールドの条件付き書式

条件付き書式ルールを適用して、ディメンションとオプションの指標をドリルダウンできるようになりました。ただし、ルールが有効になるのは、これらのフィールドがグラフや表に表示されている場合のみです。詳しくは、条件付き書式に関する記事をご覧ください。

コミュニティ ビジュアリゼーションのリソース管理の改善

[リソース] > [ビジュアリゼーションのリソースを管理する] メニューを選択して、コミュニティ ビジュアリゼーションのリソースを削除できるようになりました。詳しくは、コミュニティ ビジュアリゼーションに関する記事をご覧ください。

2020 年 4 月 2 日

サービスの更新情報

ディスプレイ&ビデオ 360 の新しいフィールド

ディスプレイ&ビデオ 360 コネクタを使用して、次のフィールドに関するレポートを作成できるようになりました。

  • アプリ/URL
  • アプリまたは URL の ID
  • デバイスの種類
  • エクスチェンジ
  • Exchange ID

フィールドの実際の動作については、ディスプレイ&ビデオ 360 のパフォーマンス ダッシュボード テンプレートでご確認ください。

ドキュメントの更新

計算フィールドのサンプル演習を更新しました。

2020 年 3 月 19 日

サービスの更新情報

カラースケールの条件付き書式

カラースケールを使って条件付き書式を適用できるようになりました。これにより、最小、中間、最大のしきい値に対応する色をグラフに追加できます。詳細

新しいデータ追加ワークフロー

レポートにデータをより速く簡単に追加できるようになりました。新しいレポートを作成する際の操作性が向上し、レポート エディタには新しく [データを追加] ボタンが追加されました。新しいフローは、こちらのチュートリアルでご確認いただけます。

スケジュール設定されたメールの件名とメッセージ本文をカスタマイズする

件名を編集し、スケジュール設定されたメールにカスタム メッセージを追加できるようになりました。また、スケジュール設定されたメールでは、送信元アドレスとして「via Google Data Studio」と表示されるようになりました。

広告コネクタの新しいフィールド

Google 広告コネクタでは、オークション分析とアプリ インストール キャンペーンのサポートが強化され、以下のフィールドが提供されるようになりました。

  • ショッピングのインプレッション シェア
  • ショッピングの優位表示シェア
  • ショッピングの重複率
  • ショップの表示名
  • インストール数
  • 費用 / インストール
  • アプリ内コンバージョン
  • 費用 / アプリ内コンバージョン

2020 年 3 月 5 日

サービスの更新情報

<font size="4"> Local campaign fields in Ads connector

レポートに以下のローカル キャンペーン フィールドを追加できるようになりました。

  • 店舗所在地の住所 1 行目
  • 店舗所在地の住所 2 行目
  • 店舗所在地のビジネス名
  • 店舗所在地の市区町村
  • 店舗所在地の国コード
  • 店舗所在地の電話番号
  • 店舗所在地の郵便番号
  • 店舗所在地の都道府県
  • 通話クリック数
  • 運転ルート
  • メニュー
  • 注文
  • その他のエンゲージメント
  • 来店数
  • ウェブサイトへのアクセス
  • 通話クリック数(ビュースルー)
  • ルート検索数(ビュースルー)
  • メニュー(ビュースルー)
  • 注文(ビュースルー)
  • その他のエンゲージメント(ビュースルー)
  • 来店(ビュースルー)
  • ウェブサイトへのアクセス(ビュースルー)
  • ローカルリーチ(表示回数)
  • アフィリエイトの店舗所在地の住所 1 行目
  • アフィリエイトの店舗所在地の住所 2 行目
  • アフィリエイトの店舗所在地のビジネス名
  • アフィリエイトの店舗所在地の市区町村
  • アフィリエイトの店舗所在地の国コード
  • アフィリエイトの店舗所在地の電話番号
  • アフィリエイトの店舗所在地の郵便番号
  • アフィリエイトの店舗所在地の都道府県

<font size="4"> **Date & time picker in report filters**

日付フィールドと時刻フィールドに基づいてフィルタを作成する際に、カレンダー ウィジェットが表示されるようになりました。

2020 年 2 月 27 日

サービスの更新情報

レポートメールの複数のプレビュー画像

スケジュール設定されたメールに、添付レポートのプレビュー画像が最大 5 ページ含まれるようになりました。5 ページ以上を選択した場合は、最初の 5 ページとともに、添付の PDF ファイルで追加のページが利用可能であることを示すメモが表示されます。

2020 年 2 月 20 日

サービスの更新情報

スケジュール設定されたメールのページを選択する

メールに含めるレポートのページを選択できるようになりました。詳細

2020 年 2 月 13 日

サービスの更新情報

ログイン ユーザーのメールアドレスでフィルタする

データソースをフィルタして、現在ログインしている閲覧者のメールアドレスを含むレコードのみを表示できるようになりました。これにより、データの「行レベルのセキュリティ」が実現します。データにメール フィールドを含めることが必須となり、閲覧者は、データポータルが自分のメールアドレスをデータソースに渡せるよう許可する必要がありますのでご注意ください。

詳細

複数アカウントのサポートの改善

複数の Google アカウントに同時にログインする場合、新しいアカウント切り替え機能を使用すると、メイン アカウント以外のアカウントで作成または共有されたデータポータルのアセットにアクセスする際に、他のログイン済みアカウントを選択できます。ブラウザで最初にログインしたアカウントが、メインのアカウントになります。

アクセスしようとしているレポートやデータソースが存在しない場合にも、このページが表示されますのでご注意ください。

Google 広告でのホテル キャンペーンのサポート

ホテル広告キャンペーンのデータをデータポータルのレポートに表示できるようになりました。このデータは広告に接続されたレポートに自動的に表示されます。データソースを更新する必要はありません。

2020 年 2 月 6 日

サービスの更新情報

広告データの追加フィールド

Google 広告のデータソースに、アプリ キャンペーン、ローカル キャンペーン、スマート アシスト キャンペーンのデータが含まれるようになりました。[広告チャネルの種類] フィールドを使用して、キャンペーン タイプを確認します。このデータは、新しいデータソースでは自動的に使用可能になります。これらのデータを既存のデータソースに追加するには、データソースのフィールドを更新します。

2020 年 1 月 30 日

サービスの更新情報

CASE から NULL を返す

CASE 文で、THEN 句と ELSE 句から NULL リテラルを返すことができるようになりました。詳細

2020 年 1 月 23 日

サービスの更新情報

レポート エディタのスマートガイド

レポート エディタは、コンポーネントの整列、サイズ変更、配置をスムーズに行うためのスマートガイドの提供を開始しました。これにより、魅力的で完成度の高いレポートを簡単に作成できます。詳細

画像からレポートのテーマを抽出

画像の色に基づいて、レポートのカスタムテーマを自動的に生成できるようになりました。これにより、テキストやデータの色を、レポート内の画像(ロゴや商品写真など)と簡単に合わせることができます。テーマは、アップロードした画像やウェブ上でアクセスできる画像からも作成できます。詳細

2020 年 1 月 16 日

サービスの更新情報

検索広告 360 のデータに項目を追加

検索広告 360 コネクタに、インプレッション指標のデータを視覚化するのに役立つ項目が追加されました。

  • 最上部インプレッションの割合(%)
  • 最上部インプレッション シェア(%)
  • 上部インプレッションの割合
  • ページ上部インプレッション シェア(%)
  • 最上部インプレッション シェア損失率(予算)
  • 最上部インプレッション シェア損失率(ランク)
  • 上部インプレッション シェア損失率(予算)
  • 上部インプレッション シェア損失率(ランク)

各項目について詳しくは、検索広告 360 ヘルプセンターをご覧ください。

データ ビジュアリゼーション(データポータルのデベロッパー コミュニティ由来)を、コミュニティ ギャラリーで選択してレポートに追加できるようになりました。詳細

2020 年 1 月 9 日

サービスの更新情報

メール配信スケジュールのカスタム設定が可能に

レポートのメール配信スケジュールをカスタム設定できるようになりました。「毎週火曜日と木曜日に」「隔週で金曜日に」といったスケジュールでレポートを送付できます。詳しくは、メール配信のスケジュール設定をご覧ください。

SQL および Cloud のコネクタでデータ更新頻度のオプションを追加実装

次のコネクタを使ったデータソースについては、1 時間ごと、4 時間ごと、または 12 時間ごとのデータ更新が可能になりました。

  • Cloud SQL
  • MySQL
  • PostgreSQL
  • Cloud Spanner
  • Cloud Storage

詳細: データベース コネクタ