割り当てと上限

このページでは、Cloud Logging の使用量上限について詳しく説明します。

料金については、Logging の料金の概要をご覧ください。

Logging の使用量上限

Cloud Logging の使用量には次の上限が適用されます。これらの上限は固定されています。上限の引き上げまたは引き下げはできません。

カテゴリ 最大値
ログエントリのサイズ 256 KB1
監査ログエントリのサイズ 512 KiB
ログエントリあたりのラベル数 64
ログエントリ ラベルキーの長さ 512 B2
ログエントリ ラベルバリューの長さ 64 KB2
クエリの長さ 20,000 文字
クエリのファンアウト3 200 個のバケット
シンクの数 Cloud プロジェクト、請求先アカウント、フォルダ、組織ごとに 200 個 3
シンク包含フィルタの長さ 20,000 文字
シンク除外フィルタの長さ 20,000 文字
除外フィルタの数 1 シンクあたり 50 件
ログバケットの数 Cloud プロジェクトごとに 100 個4, 5
ログビューの数 1 バケットあたり 30 件

1 このおおよその上限値は、実際の REST API リクエスト サイズではなく内部データサイズに基づいています。

2 Cloud Logging は、関連するログエントリが書き込まれる際に、サイズ超過のラベルキーと値を切り捨てます。

3 シンクの上限は、階層化されていない構成済みのリソースに適用されます。たとえば、1 つの組織に複数の Cloud プロジェクトがある場合、Cloud プロジェクトごとに最大 200 個のシンクを構成できます。同じ組織で、組織レベルで最大 200 個のシンクを構成することもできます。

4 この上限は、リソースのログエントリを含めることができるバケットの最大数です。詳細については、クエリがエラーを返すをご覧ください。

5 この上限には、削除保留中のバケットが含まれます。

Logging API の割り当てと上限

Logging API の使用には、次の上限が適用されます。Logging API の割り当てと上限の変更をリクエストできます。手順については、このページの Cloud Logging API の割り当て変更のリクエストをご覧ください。

カテゴリ 最大値
API の使用 割り当てを表示するには、API ダッシュボードにアクセスし、API をクリックして [割り当て] を選択します。
API ページトークンの存続時間 24 時間
Cloud プロジェクトあたりのオープンなライブ テーリング セッション数 10
1 分間に返されるライブ テーリング エントリ数 60,000
制限付きフィールドの数 1 バケットあたり 20 件
制限付きフィールドのサイズ 800 B
entries.write リクエストのサイズ 10 MB
entries.write API 呼び出し回数 Cloud プロジェクト1あたり毎分 120,000 回
entries.list API 呼び出し回数 Cloud プロジェクトごとに 1 秒あたり 1 回2
1 つの entries.list API 呼び出しにおける Cloud プロジェクトなどのリソース名の数 100
同時コピー操作の数 Cloud プロジェクト、フォルダ、または組織ごとに 1 つ

1 ログは entries.write 呼び出しが行われた後に除外されるため、ログの除外を使用してもこの数は減少しません。

2 この値は、各 Cloud プロジェクトのデフォルト設定です。

Cloud Logging API の割り当て変更のリクエスト

Google Cloud Console を使用して、Logging API の上限の引き上げまたは引き下げをリクエストできます。

  1. [割り当て] ページで、チェックボックスを使用して [Cloud Logging API] を選択し、[割り当てを編集] をクリックします。

    エラー Edit is not allowed for this quota が発生した場合は、サポートに連絡して割り当ての変更をリクエストします。また、チェックボックスをクリックするために、Cloud プロジェクトで課金を有効にする必要があります。

  2. [割り当ての変更] パネルで、サービスを選択してビューを展開し、[新しい上限] フィールドと [リクエストの説明] フィールドに情報を入力します。[次へ] をクリックします。

  3. [連絡先の詳細] パネルでフォームに入力します。

  4. [リクエストを送信] をクリックします。

詳細については、割り当ての操作をご覧ください。

ログベースの指標

ユーザー定義のログベースの指標の使用には、次の上限が適用されます。 これらの上限は固定されています。上限の引き上げまたは引き下げはできません。

カテゴリ 最大値
指標あたりのラベルの数 10
ラベル値の長さ 1,024 B
ラベルの説明の長さ 800 B
フィルタの長さ 20,000 文字
指標記述子の長さ 8,000 B
Cloud プロジェクトあたりの指標記述子の数 500
指標あたりのアクティブな時系列1の数 30,000
1 カスタム分布指標あたりのヒストグラム バケット 200

1 過去 24 時間以内に時系列にデータポイントが書き込まれた場合、その時系列はアクティブです。

ログの保持期間

Cloud Logging の保持期間は、バケットに含まれるログの種類や、別の場所からコピーされたかどうかにかかわらず、ログバケットに適用されます。保持に関する情報は次のとおりです。

ログバケット デフォルトの保持期間 カスタム保持
_Required 400 日 構成不可
_Default 30日 構成可能
ユーザー定義 30日 構成可能

_Default とユーザー定義のログバケットについては、1~3,650 日の範囲でログを保持するように Cloud Logging を構成できます。保持ルールの設定については、カスタム保持の構成をご覧ください。