エージェント バックアップは、エージェントの現在の状態の完全なスナップショットです。Dialogflow CX は、前回のバックアップ後に変更が加えられた場合、すべてのエージェントに対して定期的にバックアップを作成します。必要に応じて、エージェント バックアップを手動で作成することもできます。バックアップを復元すると、エージェント全体が上書きされます。
バックアップの作成
バックアップを作成するには:
- Dialogflow CX Console を開きます。
- プロジェクトを選択します。
- エージェントを選択します。
- [Manage] タブを選択します。
- [Manage] タブの [Change History] をクリックします。
- [Change History] ページで [Backup] をクリックします。
- [Create Backup] をクリックします。
- 表示名と説明を入力します。
- [作成] をクリックします。
バックアップにアクセスする
バックアップにアクセスするには:
- Dialogflow CX Console を開きます。
- プロジェクトを選択します。
- エージェントを選択します。
- [Manage] タブを選択します。
- [Manage] タブの [Change History] をクリックします。
- [Change History] ページで [Backup] をクリックします。
- 結果を確認し、必要に応じてフィルタリングします。
- バックアップ データの表示と変更、またはバックアップの復元を行うには、バックアップをクリックします。
バックアップの削除
1 つのバックアップを削除するには:
- Dialogflow CX Console を開きます。
- プロジェクトを選択します。
- エージェントを選択します。
- [Manage] タブを選択します。
- [Manage] タブの [Change History] をクリックします。
- [Change History] ページで [Backup] をクリックします。
- テーブル内のバックアップの右側にある [Remove Backup] ボタンをクリックします。
- [OK] をクリックします。
複数のバックアップを削除するには:
- Dialogflow CX Console を開きます。
- プロジェクトを選択します。
- エージェントを選択します。
- [Manage] タブを選択します。
- [Manage] タブの [Change History] をクリックします。
- [Change History] ページで [Backup] をクリックします。
- 削除するバックアップを確認します。
- 表の右上にある [Remove] をクリックします。
- [OK] をクリックします。