エージェントのバックアップ

エージェント バックアップは、エージェントの現在の状態の完全なスナップショットです。Dialogflow CX は、前回のバックアップ後に変更が加えられた場合、すべてのエージェントに対して定期的にバックアップを作成します。必要に応じて、エージェント バックアップを手動で作成することもできます。バックアップを復元すると、エージェント全体が上書きされます。

バックアップの作成

バックアップを作成するには:

  1. Dialogflow CX Console を開きます。
  2. プロジェクトを選択します。
  3. エージェントを選択します。
  4. [Manage] タブを選択します。
  5. [Manage] タブの [Change History] をクリックします。
  6. [Change History] ページで [Backup] をクリックします。
  7. [Create Backup] をクリックします。
  8. 表示名と説明を入力します。
  9. [作成] をクリックします。

バックアップにアクセスする

バックアップにアクセスするには:

  1. Dialogflow CX Console を開きます。
  2. プロジェクトを選択します。
  3. エージェントを選択します。
  4. [Manage] タブを選択します。
  5. [Manage] タブの [Change History] をクリックします。
  6. [Change History] ページで [Backup] をクリックします。
  7. 結果を確認し、必要に応じてフィルタリングします。
  8. バックアップ データの表示と変更、またはバックアップの復元を行うには、バックアップをクリックします。

バックアップの削除

1 つのバックアップを削除するには:

  1. Dialogflow CX Console を開きます。
  2. プロジェクトを選択します。
  3. エージェントを選択します。
  4. [Manage] タブを選択します。
  5. [Manage] タブの [Change History] をクリックします。
  6. [Change History] ページで [Backup] をクリックします。
  7. テーブル内のバックアップの右側にある [Remove Backup] ボタンをクリックします。
  8. [OK] をクリックします。

複数のバックアップを削除するには:

  1. Dialogflow CX Console を開きます。
  2. プロジェクトを選択します。
  3. エージェントを選択します。
  4. [Manage] タブを選択します。
  5. [Manage] タブの [Change History] をクリックします。
  6. [Change History] ページで [Backup] をクリックします。
  7. 削除するバックアップを確認します。
  8. 表の右上にある [Remove] をクリックします。
  9. [OK] をクリックします。