クラスタの開始と停止

作成したクラスタを停止し、必要に応じて再起動できます。アイドル状態のクラスタを停止すると、料金が発生し、アイドル状態のクラスタを削除する必要がなくなります。その後、同じ構成でクラスタを後で作成できます。

クラスタの停止

クラスタを停止すると、すべてのクラスタが Compute Engine VM を停止します。停止した VM には課金されません。ただし、永続ディスクなどの関連するクラスタ リソースは引き続き課金されます。

停止オペレーションのモニタリング

gcloud dataproc operations describe operation-id を実行すると、長時間実行クラスタの停止オペレーションをモニタリングできます。また、gcloud dataproc clusters describe cluster-name コマンドを使用して、RUNNING から STOPPINGSTOPPEDへのクラスタのステータスの移行を監視することもできます。

制限事項

クラスタの起動

  • 停止したクラスタを起動するとき、初期化アクションは再実行されません。初期化アクションは、クラスタの作成時と、クラスタのスケールアップ時にノードが追加されるときにのみ実行されます。

  • 起動オペレーションが完了したら、すぐにジョブをクラスタに送信できます。ただし、HDFS と YARN が動作するように、これらのジョブの実行は遅延(約 30 秒)できます。

停止 / 起動の使用

クラスタを停止して起動するには、gcloud コマンドライン ツールまたは Dataproc API を使用します。

gcloud コマンド

クラスタを停止する

gcloud beta dataproc clusters stop cluster-name \
    --region=region

クラスタを起動する

gcloud beta dataproc clusters start cluster-name \
    --region=region

REST API

クラスタを停止する

clusters.stop リクエストを送信します。

クラスタを起動する

clusters.start リクエストを送信します。

Console

現在、Cloud Console からクラスタを停止して起動することはできません。