App Engine の料金

スタンダード環境フレキシブル環境とでは、アプリの料金が異なります。どちらの環境内のアプリも、App Engine の他に使用された Google Cloud プロダクトに応じてその料金が発生する場合があります。また、両方の環境のアプリには、特定の使用量割り当てと上限が適用されます。

App Engine スタンダード環境の料金

スタンダード環境内のアプリには、App Engine リソースの無料枠が提供されます。無料枠を超えて App Engine リソースを使用すると、このセクションに記載されている料金が発生します。

スタンダード環境内の App Engine リソースの費用を見積もるには、料金計算ツールを使用してください。

次の表に、アプリが無料枠を超えた後に適用される 1 時間あたりの課金料金を示します。請求料金は、アプリに指定したインスタンス クラスによって異なります。

  • Taiwan (asia-east1)
  • Hong Kong (asia-east2)
  • Tokyo (asia-northeast1)
  • Osaka (asia-northeast2)
  • Seoul (asia-northeast3)
  • Mumbai (asia-south1)
  • Singapore (asia-southeast1)
  • Jakarta (asia-southeast2)
  • Sydney (australia-southeast1)
  • Warsaw (europe-central2)
  • Belgium (europe-west1)
  • London (europe-west2)
  • Frankfurt (europe-west3)
  • Zurich (europe-west6)
  • Montreal (northamerica-northeast1)
  • Sao Paulo (southamerica-east1)
  • Iowa (us-central1)
  • South Carolina (us-east1)
  • Northern Virginia (us-east4)
  • Oregon (us-west1)
  • Los Angeles (us-west2)
  • Salt Lake City (us-west3)
  • Las Vegas (us-west4)

インスタンス クラス

1 インスタンスの 1 時間あたりの費用

B1

0 hour to 9 hour
Free per 1 day / project
9 hour and above
$0.05 / 1 hour, per 1 day / project

B2

0 hour to 9 hour
Free per 1 day / project
9 hour and above
$0.10 / 1 hour, per 1 day / project

B4

0 hour to 9 hour
Free per 1 day / project
9 hour and above
$0.20 / 1 hour, per 1 day / project

B4_1G

0 hour to 9 hour
Free per 1 day / project
9 hour and above
$0.30 / 1 hour, per 1 day / project

B8

0 hour to 9 hour
Free per 1 day / project
9 hour and above
$0.40 / 1 hour, per 1 day / project

F1

0 hour to 28 hour
Free per 1 day / project
28 hour and above
$0.05 / 1 hour, per 1 day / project

F2

0 hour to 28 hour
Free per 1 day / project
28 hour and above
$0.10 / 1 hour, per 1 day / project

F4

0 hour to 28 hour
Free per 1 day / project
28 hour and above
$0.20 / 1 hour, per 1 day / project

F4_1G

0 hour to 28 hour
Free per 1 day / project
28 hour and above
$0.30 / 1 hour, per 1 day / project

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

インスタンス時間の累積はインスタンスが起動した時点で開始されます。終了時点は、インスタンスに指定したスケーリングのタイプに応じて以下のように異なります。

  • 基本または自動スケーリング: 課金はインスタンスが最後のリクエストを処理してから 15 分後に終了します。
  • 手動スケーリング: 課金はインスタンスがシャットダウンしてから 15 分後に終了します。

App Engine によって作成されるアイドル状態のインスタンスの数が、API コンソールの [パフォーマンス設定] タブで指定した最大数を超えると、超過分のインスタンスはインスタンス時間に累積されません。

重要: 請求レポートには、課金明細に個別のインスタンス クラスの名前は表示されません。代わりに、「B」クラスからのインスタンス時間が「バックエンド インスタンス」としてレポートされ、「F」クラスからのインスタンス時間が「フロントエンド インスタンス」としてレポートされます。請求レポートでは、使用されたインスタンス クラスごとにインスタンス時間のおおよその倍数を適用しています。たとえば、F4 インスタンスを 1 時間使用した場合は、F1 料金として 4 インスタンス時間分の「フロントエンド インスタンス」料金が表示されます。

スタンダード環境でのネットワーク リソース

次の表に、スタンダード環境の App Engine ネットワーク リソースの課金料金を示します。

  • Taiwan (asia-east1)
  • Hong Kong (asia-east2)
  • Tokyo (asia-northeast1)
  • Osaka (asia-northeast2)
  • Seoul (asia-northeast3)
  • Mumbai (asia-south1)
  • Singapore (asia-southeast1)
  • Jakarta (asia-southeast2)
  • Sydney (australia-southeast1)
  • Warsaw (europe-central2)
  • London (europe-west2)
  • Frankfurt (europe-west3)
  • Zurich (europe-west6)
  • Montreal (northamerica-northeast1)
  • Sao Paulo (southamerica-east1)
  • Northern Virginia (us-east4)
  • Oregon (us-west1)
  • Los Angeles (us-west2)
  • Salt Lake City (us-west3)
  • Las Vegas (us-west4)

リソース

料金(米ドル)

送信ネットワーク トラフィック*

0 gibibyte to 1 gibibyte
Free per 1 day / project
1 gibibyte and above
$0.138948 / 1 gibibyte, per 1 day / project

受信ネットワーク トラフィック

無料

* URL 取得サービスから Google API(*.googleapis.com)へのトラフィックは除きます。

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

以前の App Engine リソース

次の表に示すリソースは、スタンダード環境の第 1 世代ランタイム(Go 1.11、Java 8、PHP 5、Python 2)と一部の第 2 世代ランタイム(Go 1.12 以降、Java 11/17、PHP 7/8、Python 3)で使用できます。

新しい App Engine ランタイムに移行する場合は、バンドルされていない Google Cloud サービス、サードパーティのサービス、または独自仕様の App Engine バンドル サービスと同等の機能を備えるその他の推奨された代替サービスを使用することをおすすめします。

注: App Engine バンドル サービスの一部は、第 2 世代ランタイム(Python 3Java 11Go 1.12 以降PHP 7/8)への移行プロジェクトで使用できます。第 1 世代と第 2 世代のランタイムの両方で、App Engine バンドル サービスと API に同じ料金と割り当てが適用されます。

  • Taiwan (asia-east1)
  • Hong Kong (asia-east2)
  • Tokyo (asia-northeast1)
  • Osaka (asia-northeast2)
  • Seoul (asia-northeast3)
  • Mumbai (asia-south1)
  • Singapore (asia-southeast1)
  • Jakarta (asia-southeast2)
  • Sydney (australia-southeast1)
  • Warsaw (europe-central2)
  • Belgium (europe-west1)
  • London (europe-west2)
  • Frankfurt (europe-west3)
  • Zurich (europe-west6)
  • Montreal (northamerica-northeast1)
  • Sao Paulo (southamerica-east1)
  • Iowa (us-central1)
  • South Carolina (us-east1)
  • Northern Virginia (us-east4)
  • Oregon (us-west1)
  • Los Angeles (us-west2)
  • Salt Lake City (us-west3)
  • Las Vegas (us-west4)

リソース

料金(米ドル)

Blobstore の保存データ*

0 gibibyte day to 5 gibibyte day
Free per 1 day / project
5 gibibyte day and above
$0.000035616 / 1 gibibyte hour, per 1 day / project

専用 Memcache

$0.06 / 1 gibibyte hour

Logs API


0 mebibyte to 100 mebibyte
Free per 1 day / project
100 mebibyte and above
$0.12 / 1 gibibyte, per 1 day / project

Search API**: 保存容量の合計(ドキュメントとインデックス)

0 gibibyte day to 0.25 gibibyte day
Free per 1 day / project
0.25 gibibyte day and above
$0.000246575 / 1 gibibyte hour, per 1 day / project

Search API: クエリ

0 count to 1,000 count
Free per 1 day / project
1,000 count and above
$0.50 / 10,000 count, per 1 day / project

Search API: 検索可能なドキュメントのインデックス登録

0 gibibyte to 0.01 gibibyte
Free per 1 day / project
0.01 gibibyte and above
$2.00 / 1 gibibyte, per 1 day / project

メールの送信、共有の Memcache、cron、API(タスクキュー、イメージ、ファイル、ユーザー)

追加料金なし

* Blobstore は、Cloud Storage バケット(App Engine のデフォルト バケットを含む)を使用して blob を保存できます。費用については、Cloud Storage マルチリージョン バケットの料金をご覧ください。

**Search API 呼び出しの各タイプの詳しい説明については、JavaPython のドキュメントをご覧ください。

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

App Engine フレキシブル環境の料金

フレキシブル環境では、App Engine から無料枠が提供されません。

フレキシブル環境で実行されるアプリは、指定された仮想マシンタイプにデプロイされます。これらの仮想マシンリソースは秒単位で課金され、最小使用料金は 1 分間分です。

メモリリソースに対する課金には、アプリで使用されたメモリとアプリを実行するためにランタイム自体に必要なメモリが含まれます。これは、メモリの使用量と費用がアプリのために要求された最大メモリを超える可能性があることを意味します。

次の表は、フレキシブル環境におけるさまざまなコンピューティング リソースの時間単位の課金料金をまとめたものです。

  • Taiwan (asia-east1)
  • Hong Kong (asia-east2)
  • Tokyo (asia-northeast1)
  • Osaka (asia-northeast2)
  • Seoul (asia-northeast3)
  • Mumbai (asia-south1)
  • Singapore (asia-southeast1)
  • Jakarta (asia-southeast2)
  • Sydney (australia-southeast1)
  • Warsaw (europe-central2)
  • Belgium (europe-west1)
  • London (europe-west2)
  • Frankfurt (europe-west3)
  • Zurich (europe-west6)
  • Montreal (northamerica-northeast1)
  • Sao Paulo (southamerica-east1)
  • Iowa (us-central1)
  • South Carolina (us-east1)
  • Northern Virginia (us-east4)
  • Los Angeles (us-west2)
  • Salt Lake City (us-west3)
  • Las Vegas (us-west4)

リソース

料金(米ドル)

vCPU

$0.0526 / 1 hour

メモリ

$0.0071 / 1 gibibyte hour

永続ディスク

Compute Engine の永続ディスク料金(請求レポートでは「Storage PD Capacity」と記載)

送信ネットワーク トラフィック

Compute Engine のインターネット下り(外向き)料金

受信ネットワーク トラフィック

無料

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

課金管理

プロジェクト オーナーが課金管理者になり、課金関連の基本的な作業を行う必要があります。詳細については、サポートのヘルプページで課金管理者の管理方法をご確認ください。

お支払い設定

Google Cloud プロジェクトを作成する際には、請求先アカウントを追加して課金を有効にします。App Engine では、すべてのプロジェクトで有効な支払い方法を指定する必要があります。無料の使用量上限を超えるコンピューティング リソースに対してのみ課金されます。

プロジェクトの作成前に請求先アカウントが設定されている場合には、プロジェクトへの課金がデフォルトで有効になります。複数の請求先アカウントが設定されている場合には、プロジェクトに関連付けるアカウントを選択する必要があります。プロジェクトを作成するときに請求先アカウントがない場合は、請求先アカウントを追加して、そのプロジェクトの課金を有効にする必要があります。

アプリを無効にする場合は、アプリに対する課金も無効にする必要があります。無効にしないと、データストア ストレージなどの固定料金がアプリに引き続き課金されます。

課金について

アプリの課金を確認するには、Google API Console の [お支払い] にアクセスします。請求先アカウントを選択して、[履歴] ページに移動します。

課金や支払いの履歴を確認できるのは、課金管理者だけです。書面での請求書は請求先に送付されません。

[料金の履歴] には、アカウントのリソースの使用料とお支払いに関連するすべてのアクティビティが表示されます。このレポートでは、米国太平洋時間を使用しています。

注: App Engine ダッシュボードでは、毎日の課金額がセント単位で丸められていますが、料金の履歴では端数まで正確に表示されます。このため、毎日の課金額の合計は料金の履歴に表示されている金額と一致しない場合があります。毎日の課金額は翌日にダッシュボードに表示されますが、料金の履歴が更新されるまでに時間がかかる可能性があります。このため、料金の履歴に最新の情報が反映されていない場合があります。

毎日と毎月の課金額

課金額は毎日および毎月更新されます。

  • 毎日: 毎日、実際に使用したリソースの料金が課金されます。無料枠までの使用量は合計使用量に含まれますが、課金対象にはなりません。無料枠を超えた使用量に対しては、所定の金額で課金されます。
  • 毎月: 毎月初日に、前月の毎日の課金額が合計され、税額が計算されます(該当する場合)。この合計金額がアプリに設定されたお支払方法で請求されます。

税金

国によっては、App Engine の料金が課税対象になる場合があります。お住いの地域で課税される場合には、使用料金に所定の税額が加算されます。1 日ごとの使用料金に税額が加算されます。請求金額に含まれる税額は、Google API Console の [お支払い] で確認できます。請求先アカウントを選択して [履歴] ページに移動すると、料金の履歴が表示されます。

猶予期間

API Console の App Engine ダッシュボードでアプリの現在の課金ステータスを確認できます。期日までに支払いが行われないと、アプリのアカウントは滞納者となり、猶予期間になります。未納料金は猶予期間が終わるまでに支払う必要があります。猶予期間中も引き続きアプリは実行できますが、予算が制限されます。猶予期間内に支払いを行わないと、割り当てがデフォルト レベルに戻ります。

[料金の履歴] ページで [お支払い] をクリックすると、未納金の支払いができます。お支払いの前に [課金設定] ページで別のお支払方法を追加したり、アカウントの問題(カードの期限切れなど)を解決したりしなければならない場合があります。お支払いが完了すると、課金ステータスが有効に変わります。

ヘルプ

  • 詳細については、Cloud Billing のガイドをご覧ください。
  • 課金に関する問題を Cloud サービスに報告する場合は、こちらのオンライン フォームにご記入ください。

カスタム見積もりをリクエストする

Google Cloud の従量課金制では、使用したサービスに対してのみ料金が発生します。カスタム見積もりをご希望の場合は、Google のセールスチームにお問い合わせください。
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