インベントリとパフォーマンス データをエクスポートする

このドキュメントでは、アセットの広告枠をエクスポートする方法と、アセット用に収集されたパフォーマンス データをエクスポートする方法について説明します。

在庫をエクスポートする

移行センターでは、アセットのインベントリのレポートを生成できます。レポートは CSV 形式でダウンロードできます。また、Google ドライブの Google スプレッドシート ファイルにエクスポートして、同僚や顧客と共有することもできます。

すべてのアセットをエクスポートする

サーバーやデータベースなど、インベントリ内のすべてのアセットをエクスポートする手順は次のとおりです。

  1. Google Cloud コンソールで、[レポートの作成] ページに移動します。

    [レポートの作成] に移動

  2. [アセット] セクションで、[アセットの詳細のエクスポート] をクリックします。

  3. [すべてのアセット] タブをクリックします。このページには、エクスポート対象の対象アセットの合計数が表示されます。

  4. [エクスポート] をクリックします。

  5. エクスポートが完了すると、ダイアログが表示され、2 つのファイル(1 つはサーバー用、もう 1 つはデータベース用)が表示されます。

    • ファイルを CSV 形式でダウンロードするには、各ファイルの横にある [ダウンロード] をクリックします。
    • レポートを Google スプレッドシートにエクスポートするには、[Google スプレッドシートにエクスポート] をクリックします。エクスポートが完了したら、[Google スプレッドシートで開く] をクリックしてレポートを表示します。

このエクスポートには、対象範囲外としてマークされたアセットは含まれません。

アセットのフィルタリングとエクスポートを行う

特定の条件を満たすアセットのみをエクスポートする場合は、まずアセットをフィルタリングしてからエクスポートします。サーバーとデータベースは別々にフィルタする必要があります。

  1. Google Cloud コンソールで、[レポートの作成] ページに移動します。

    [レポートの作成] に移動

  2. [アセット] セクションで、[アセットの詳細のエクスポート] をクリックします。

  3. エクスポートするアセットのタイプに応じて、[サーバーをエクスポート] タブまたは [データベースをエクスポート] タブをクリックします。

  4. [フィルタ] タブを使用して、プロパティと値に基づいてアセットを選択します。たとえば、OS や適合レベルに基づいてアセットをフィルタします。同時に複数のフィルタを適用できます。

  5. [エクスポート] をクリックします。

  6. 書き出しが完了すると、ダイアログが表示され、書き出したアセットタイプに対応するファイルが 1 つ表示されます。

    • ファイルを CSV 形式でダウンロードするには、[ダウンロード] をクリックします。
    • レポートを Google スプレッドシートにエクスポートするには、[Google スプレッドシートにエクスポート] をクリックします。エクスポートが完了したら、[Google スプレッドシートで開く] をクリックしてレポートを表示します。

アセット グループをエクスポートする

アセットのグループをエクスポートする手順は次のとおりです。

  1. Google Cloud コンソールで、[レポートの作成] ページに移動します。

    [レポートの作成] に移動

  2. [アセット] セクションで、[アセットの詳細のエクスポート] をクリックします。

  3. [グループをエクスポート] タブをクリックします。このページには、Migration Center プロジェクト内のすべてのグループが表示されます。

  4. エクスポートするグループを手動で選択するか、[フィルタ] タブで選択します。

  5. [エクスポート] をクリックします。

  6. エクスポートが完了すると、ダイアログが表示され、2 つのファイル(1 つはサーバー用、もう 1 つはグループ内のデータベース用)が表示されます。

    • ファイルを CSV 形式でダウンロードするには、各ファイルの横にある [ダウンロード] をクリックします。
    • レポートを Google スプレッドシートにエクスポートするには、[Google スプレッドシートにエクスポート] をクリックします。エクスポートが完了したら、[Google スプレッドシートで開く] をクリックしてレポートを表示します。

対象外のアセットをエクスポートする

対象外のアセットをエクスポートする手順は次のとおりです。

  1. Google Cloud コンソールで、[レポートの作成] ページに移動します。

    [レポートの作成] に移動

  2. [アセット] セクションで、[アセットの詳細のエクスポート] をクリックします。

  3. [すべてのアセット] タブをクリックし、[対象外] タブをクリックします。このページには、エクスポートする対象外のアセットの合計数が表示されます。

  4. [エクスポート] をクリックします。

  5. エクスポートが完了すると、ダイアログが表示され、2 つのファイル(1 つはサーバー用、もう 1 つはデータベース用)が表示されます。

    • ファイルを CSV 形式でダウンロードするには、各ファイルの横にある [ダウンロード] をクリックします。
    • レポートを Google スプレッドシートにエクスポートするには、[Google スプレッドシートにエクスポート] をクリックします。エクスポートが完了したら、[Google スプレッドシートで開く] をクリックしてレポートを表示します。

パフォーマンス データをエクスポート

移行センターでは、ディスカバリー クライアントまたは mcdc CLI を使用してアセットから収集したパフォーマンス データを使用してレポートを生成できます。レポートは CSV 形式でダウンロードできます。また、Google ドライブの Google スプレッドシート ファイルにエクスポートすることもできます。パフォーマンス データのエクスポートには、アセットから毎日集計される指標が含まれます。

最小 10 日間から最大 420 日間まで、過去の利用可能な日数分の指標をエクスポートできます。

すべてのアセットのパフォーマンス データをエクスポートする

サーバーやデータベースなど、インベントリ内のすべてのアセットのパフォーマンス データをエクスポートする手順は次のとおりです。

  1. Google Cloud コンソールで、[レポートの作成] ページに移動します。

    [レポートの作成] に移動

  2. [アセット] セクションで [パフォーマンス データのエクスポート] をクリックします。

  3. [すべてのアセット] タブをクリックします。このページには、エクスポート対象の対象アセットの合計数が表示されます。

  4. [エクスポート] をクリックします。

  5. 表示されたダイアログで、各アセットに対してエクスポートするパフォーマンス データの日数を選択し、[エクスポート] をクリックします。

  6. エクスポートが完了すると、ダイアログが表示され、2 つのファイル(1 つはサーバー用、もう 1 つはデータベース用)が表示されます。

    • ファイルを CSV 形式でダウンロードするには、各ファイルの横にある [ダウンロード] をクリックします。
    • レポートを Google スプレッドシートにエクスポートするには、[Google スプレッドシートにエクスポート] をクリックします。エクスポートが完了したら、[Google スプレッドシートで開く] をクリックしてレポートを表示します。

このエクスポートには、対象範囲外としてマークされたアセットは含まれません。

アセットをフィルタリングしてパフォーマンス データをエクスポートする

パフォーマンス データのエクスポートを特定のアセットに限定するには、まずエクスポートに適用する条件を指定してアセットをフィルタリングします。

  1. Google Cloud コンソールで、[レポートの作成] ページに移動します。

    [レポートの作成] に移動

  2. [アセット] セクションで [パフォーマンス データのエクスポート] をクリックします。

  3. エクスポートするアセットのタイプに応じて、[サーバーをエクスポート] タブまたは [データベースをエクスポート] タブをクリックします。

  4. [フィルタ] タブを使用して、プロパティと値に基づいてアセットを選択します。たとえば、OS や適合レベルに基づいてアセットをフィルタします。同時に複数のフィルタを適用できます。

  5. [エクスポート] をクリックします。

  6. 表示されたダイアログで、各アセットに対してエクスポートする最大日数を選択し、[エクスポート] をクリックします。

  7. 書き出しが完了すると、ダイアログが表示され、書き出したアセットタイプに対応するファイルが 1 つ表示されます。

    • ファイルを CSV 形式でダウンロードするには、[ダウンロード] をクリックします。
    • レポートを Google スプレッドシートにエクスポートするには、[Google スプレッドシートにエクスポート] をクリックします。エクスポートが完了したら、[Google スプレッドシートで開く] をクリックしてレポートを表示します。

アセット グループのパフォーマンス データをエクスポートする

アセット グループのパフォーマンス データをエクスポートする手順は次のとおりです。

  1. Google Cloud コンソールで、[レポートの作成] ページに移動します。

    [レポートの作成] に移動

  2. [アセット] セクションで [パフォーマンス データのエクスポート] をクリックします。

  3. [グループをエクスポート] タブをクリックします。このページには、Migration Center プロジェクト内のすべてのグループが表示されます。

  4. エクスポートするグループを手動で選択するか、[フィルタ] タブで選択します。

  5. [エクスポート] をクリックします。

  6. 表示されたダイアログで、各アセットに対してエクスポートする最大日数を選択し、[エクスポート] をクリックします。

  7. エクスポートが完了すると、ダイアログが表示され、2 つのファイル(1 つはサーバー用、もう 1 つはグループ内のデータベース用)が表示されます。

    • ファイルを CSV 形式でダウンロードするには、各ファイルの横にある [ダウンロード] をクリックします。
    • レポートを Google スプレッドシートにエクスポートするには、[Google スプレッドシートにエクスポート] をクリックします。エクスポートが完了したら、[Google スプレッドシートで開く] をクリックしてレポートを表示します。

最近エクスポートしたレポートを表示する

移行センターでは、生成した最新の100 件のレポートを表示できます。他のユーザーによって生成されたレポートや他の Google Cloud プロジェクトによって生成されたレポートは表示できません。

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