Dataproc 自動ゾーン プレースメント

Dataproc クラスタを作成する際は、単一のグローバル エンドポイントか、Compute Engine ゾーンに基づくリージョン エンドポイントを使用できます。リージョンを選択した場合は、その地域内のゾーンを選択できます。また、ゾーンを省略して、選択したリージョンで Dataproc の自動ゾーン機能によりゾーンを選択できます。ゾーンを選択すると、そのクラスタのすべてのノードがそのゾーンにデプロイされます。自動ゾーン機能は、グローバル エンドポイントを選択した場合や Cloud Console を使用してクラスタを作成する場合には使用できません。

自動ゾーン プレースメントの使用

gcloud コマンド

自動ゾーン プレースメントを使用する Dataproc クラスタを作成するには、gcloud dataproc clusters create コマンドを使用します。--region フラグを非グローバル リージョンに設定し、--zone フラグを省略します(またはフラグを空にしておきます: --zone= または zone="")。

gcloud dataproc clusters create cluster-name \
    --region=region \
    --zone="" \
    other args ...

REST API

自動ゾーン プレースメントを使用する Dataproc クラスタを作成するには、gceClusterConfig.zoneUri フィールドを空のままにした JSON clusters.create API リクエストを作成します。REST エンドポイント https://dataproc.googleapis.com/v1/projects/projectId/regions/region/clusters に、非グローバルなリージョンを指定します。Dataproc の自動ゾーンにより、指定したリージョン内でクラスタ用のゾーンが選択されます。

自動ゾーン プレースメントで短いリソース名を使用: 自動ゾーン プレースメント REST API クラスタ作成リクエストで machineTypeUriacceleratorTypeUri などのリソース URI を指定する場合は、ゾーンを指定しない短いリソース名を使用します。たとえば、「n1-standard-2」や「nvidia-tesla-k80」です。

コンソール

Cloud Console を使用してクラスタを作成する場合、自動ゾーン プレースメントを選択できません。