株式会社ジラフ:Google Cloud Platform への移行でインフラ管理の課題を解消、新サービス開発への集中が可能に
株式会社ジラフ について
2014 年に設立。「2030 年のスタンダードをつくる」という企業理念に基づき、インターネットサービスの企画、開発、運営、および中古機器の買取り、販売を事業として展開。サービスとして、中古機器の買取りプラットフォーム「ヒカカク!」、SNS 上で利用できる匿名質問サービス「Peing -質問箱-」、トレカ専用フリマアプリ「magi」などを提供しています。
貴社の課題を教えてください。私たちがお手伝いします。
お問い合わせSNS と連動して、質問の募集、回答がおこなえる匿名質問サービス「Peing -質問箱-」。当初は、Kubernetes を使って運用していましたが、トラフィックの増加により、より効率的な管理体制を求めてマネージド サービスへ移行しました。海外展開も実施し、現在、月間 3 億 PV 、MAU は 2,000 万人を超え、サービス全体で大きく利用者数を伸ばしています。
アプリケーションの実装や新サービスの開発に集中できる環境に
「システムの内部でトラフィックを転送するときに、ネットワーク詰まりが発生してしまい、レイテンシーとデータベースの負荷が一致しない状況で、どんなにデバッグしても対処できませんでした。GCP に移行しないと、Kubernetes の管理ができない状態だったうえ、短期間での移行作業が不可欠だったんです。Kubernetes のマスターと、それ以外のノードの両方のアップデートに対応しているのが GKE だけでした。」
—株式会社ジラフ 開発統括部 エンジニア 梅本 稜 氏「GCP が凄いなと思ったのは、ボタン 1 つで何でもできることです。アプライ先を変更するだけで GKE 対応ができ、1 か月という短期間で移行できました。Stackdriver にログ管理とモニタリングの機能が 1 つにまとまっているのも便利です。トラフィックの増加による負荷にもネットワークが耐えられるようになり、ネットワーク管理が不要になったため、アプリケーションの実装や新サービスの開発に集中できるようになりました。ノードの自動修復やオート アップグレードなどの機能も助かります。」
—株式会社ジラフ 開発統括部 エンジニア 梅本 稜 氏貴社の課題を教えてください。私たちがお手伝いします。
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2014 年に設立。「2030 年のスタンダードをつくる」という企業理念に基づき、インターネットサービスの企画、開発、運営、および中古機器の買取り、販売を事業として展開。サービスとして、中古機器の買取りプラットフォーム「ヒカカク!」、SNS 上で利用できる匿名質問サービス「Peing -質問箱-」、トレカ専用フリマアプリ「magi」などを提供しています。