バッチ(ベータ版)

Kubernetes を使用してバッチジョブを効率的に実行します。

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クラウド ネイティブのバッチ管理

クラウド ネイティブのバッチ管理

Batch on Google Kubernetes Engine(GKE)は、Kubernetes を使用してバッチ ワークロードの管理を行うクラウド ネイティブ ソリューションです。Batch は、従来のバッチジョブ スケジューラの機能と使い慣れたインターフェースをクラウド ファーストの世界で実現します。リソースを容易にスケールし、ワークロード要件を満たすように動的に割り当てることで、固定クラスタの柔軟性の欠如を克服できます。

無駄のない自動スケーリング

ノードは送信されたジョブに合わせて作成され、キューによってスケールアップおよびダウンできます。リソースのジャストインタイム プロビジョニングは、必要な分に対してのみ料金が発生します。

コスト管理

管理者はリソース割り当て(CPU、GPU、メモリなど)ではなく、作業に予算を割り当てることができます。予算は、キューでの過度なリソース使用を防ぐのに役立ちます。

使い慣れたインターフェース

従来のバッチ スケジューラのユーザー フレンドリーで使い慣れたエクスペリエンスでありながら、クラウド向けに最適化されているため、習得期間が短縮され、Kubernetes でのクラウドのバッチジョブ管理が大幅に容易になります。

特長

Google Kubernetes Engine(GKE)での動作

GKE では、Kubernetes クラスタを効率的かつ安全な方法で確実に実行できます。

キュー

新しいリソースであるキューを導入し、ジョブの既成概念が拡大しました。

自動スケーリング

独自のオートスケーラーが備わっており、実行するワークロードの負荷に基づいてクラスタのサイズを自動的に変更します。

予算

所定のウィンドウで任意の予算を設定し、キューが使用できるリソースを制限できます。予算を設定することで、キューの CPU、GPU、メモリ使用量が過度に増加することを防ぎ、すべてのキューにリソースを使用する機会が与えられます。

ジョブの依存関係

複数のジョブを送信し、そのうちの一部は前のジョブに関する特定の条件が発生した場合にのみ実行できます。

ユーザー アカウント管理

管理者とプラクティショナーの 2 種類のユーザーを区別します。管理者は設定、管理、バッチシステムの管理を行います(ユーザーの追加を含む)。プラクティショナーは、システムにバッチジョブを送信するエンドユーザーです。

クラスタ間のデータのコピー

オプションの機能として、Filestore を設定すると、バッチジョブがアクセスできる非公開のホーム ディレクトリを各ユーザーが保有できます。バッチには、ユーザーのディレクトリとの間でデータをコピーするツール、およびファイルとディレクトリを管理するツールが含まれます。

YAML ではなく Ksub がシェル スクリプトを送信

Ksub は「開発、テスト、反復」プロセスを高速化するためのコマンドライン ツールです。シンプルかつ、従来のバッチシステムのユーザーにとって使い慣れたインターフェースでご利用いただけます。

GPU のサポート

GPU を使用するジョブをサポートします。Google Kubernetes Engine クラスタのノードで GPU を使用する方法については、このガイドをご覧ください。

よくある質問

料金

Batch の現在のベータ版リリースは、無料でご利用いただけます。Batch によりデプロイされたワークロードは GKE 価格設定条件ごとに請求されます。GKE では、クラスタにプロビジョニング済みのリソースに基づいて課金されます。Google Cloud 料金計算ツールを使用すれば、Google Kubernetes Engine クラスタの料金を見積もることができます。

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このプロダクトはベータ版です。プロダクトのリリース段階の詳細については、こちらをご覧ください。