クライアント ライブラリのインストール
Java
Maven を使用している場合は、pom.xml ファイルに以下を追加します。
<dependency>
<groupId>com.google.cloud</groupId>
<artifactId>google-cloud-storage</artifactId>
<version>1.37.1</version>
</dependency>
Gradle を使用している場合は、依存関係に以下の内容を追加します。
compile 'com.google.cloud:google-cloud-storage:1.37.1'
SBT を使用している場合は、依存関係に以下を追加します。
libraryDependencies += "com.google.cloud" % "google-cloud-storage" % "1.37.1"
VS Code、IntelliJ、または Eclipse を使用している場合は、次の IDE プラグインでプロジェクトにクライアント ライブラリを追加できます。
このプラグインでは、クライアント ライブラリの追加以外にサービス アカウントの鍵管理などの追加機能も提供されます。詳細については、各プラグインのドキュメントをご覧ください。
Node.js
Node.js クライアント ライブラリをインストールするには:
npm install --save @google-cloud/vision
Python
Cloud Vision API Beta の最新の変更を反映するため、Python クライアント ライブラリが更新されました。これらの変更には、バージョン 0.30.1 より古いクライアント ライブラリとの下位互換性がありません。
Python クライアント ライブラリをインストールするには:
pip install --upgrade google-cloud-vision
クライアント ライブラリの使用
ローカル ワークステーションでクライアント ライブラリを実行するには:
- Google Cloud CLI をインストールします。
- サービス アカウントを作成します。
- サービス アカウント キーを作成し、JSON キーファイルをダウンロードします。
サービス アカウント キーファイルを指すように
GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS
環境変数を設定します。これにより、クライアント ライブラリでアプリケーションのデフォルト認証情報(ADC)を使用できるようになります。export GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS=path-to-key-file
次のコマンドを実行して認証を行います。
gcloud auth login
他の環境での認証については、Google Cloud Platform 認証ガイドをご覧ください。