共有評価 SIG アンケート を使用すると、組織は第三者リスクを管理するためにベンダー評価を作成、カスタマイズ、分析、保存できます。
Google Cloud は、共有評価 標準化された情報収集(SIG)アンケートおよび合意された手続き(AUP)を利用しており、Google Cloud の CSA STAR の自己評価にある管理ドキュメントと、第三者評価に基づく認定資格を備えています。
Cloud Security Alliance の Security, Trust and Assurance Registry(STAR)では、CSP が Cloud Controls Matrix(CCM)と Consensus Assessments Initiative Questionnaire(CAIQ)の 2 つのコンポーネントを提出できます。CCM は、共有評価 SIG v6.0 と AUP v5.0 に対応しています。
Google Cloud は、完了した CAIQ を定期的に更新して公開しています。Google Cloud Platform と Google Workspace で第三者評価に基づく認定資格(CSA STAR レベル 2: 認証)を取得しており、CSA Star SOC2+ レポートが発行されています。