有効期間が短い手頃な料金の仮想マシン

プリエンプティブ仮想マシンは、バッチジョブやフォールト トレラントなワークロードに最適な、有効期間が短い手頃な料金のコンピューティング インスタンスです。プリエンプティブ仮想マシンは、通常のコンピューティング インスタンスと同じマシンタイプとオプションを提供し、24 時間利用できます。アプリケーションがフォールト トレラントであり、生じる可能性のあるインスタンスのプリエンプションに対応できる場合、プリエンプティブ インスタンスで Google Compute Engine の費用を大幅に削減できます。

予測可能、低コスト

プリエンプティブ仮想マシンは、通常インスタンスを使用する場合と比較して最大 80% の費用を削減します。固定料金なので、市場料金の変動リスクを負わずに、常に同じ低料金で費用を正確に予測できます。

コンピューティング能力を拡大

ゲノム、医薬品、財務モデル、シミュレーション、レンダリング、メディアコードの変換、製造設計、Hadoop、ビッグデータ、継続的統合、ウェブ クローリングなど、短期間で終了するか、フォールト トレラントなワークロードにはプリエンプティブ仮想マシンが最適です。

バッチ処理をより高速に

通常の仮想マシンを補足する手段として、低費用のプリエンプティブ インスタンスを使用することで、計算集約型タスクをより高速に処理することができ、時間と費用を節約します。

瞬時に機能を有効にできる

gcloud コマンドラインに「--preemptible」と入力するだけで、すぐにプリエンプティブ インスタンスを使用できます。コードを記述する必要もなく、作業が完了したらすぐに仮想マシンをシャットダウンできます。料金は使用した分単位で請求されます。

// ENABLE PREEMPTIBLE OPTION
gcloud compute instances create my-vm --zone us-central1-b --preemptible

プリエンプティブ仮想マシンの特長

バッチジョブやフォールト トレラントなワークロードに最適な、有効期間が短い手頃な料金のコンピュート インスタンス

プログラムからのアクセス
Compute インスタンスを作成するときに「--preemptible」と入力するだけで、簡単にプリエンプティブ インスタンスを作成できます。
コンソールの設定
インスタンスを作成する際に、[詳細設定] で [プリエンプティブ] を有効にします。
正常なシャットダウン
プリエンプティブを使用している場合、シャットダウンの際に 30 秒の猶予があります。これにより、後から作業できるよう、そこまでのタスクを正しく保存できるようになっています。
大規模コンピューティング
必要に応じていくつでもインスタンスを起動し、作業が終わったらすぐに終了することができます。使用したサービスに対してだけ請求されます。
素早く使用可能容量を回復
プリエンプティブを使用している場合、マネージド インスタンス グループは自動的にインスタンスを再現します(空き容量がある場合)。
固定料金
固定料金のプリエンプティブ仮想マシンでは、通常インスタンスを使用している場合と比較して、最大で 80% の費用を削減します。通常インスタンスとプリエンプティブ インスタンスは別途請求されるため、どれくらいの費用を削減したかを一目で確認することができます。

「プリエンプティブ仮想マシンの料金設定モデルは、ビジネスの流れを大きく変えるものでした
特に、当社のようにシードファンドを受けてスタートしたベンチャー企業では特に威力を発揮しました。」

- Mark Johnson 氏 Descartes Labs 社共同設立者兼 CEO

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