Google Monitoring API v3 を使用することにより、Google Cloud Platform および Amazon Web Services から 900 種類以上の Stackdriver Monitoring 指標にアクセスすることができるようになります。独自のカスタム指標を作成したり、グループを使用してクラウド リソースを整理することができます。
API リファレンス ドキュメントについては、Google Monitoring API を参照してください。
指標
指標概念とそれらを表すデータ構造の概要については、指標、時系列、リソースを参照してください。
カスタム指標や組込み指標を管理する方法については、カスタム指標の使用を参照してください。
使用可能な指標の詳細リストについては、指標リストを参照してください。
グループ
グループは、監視対象リソースの動的コレクションです。Stackdriver Monitoring 内ではいつでも手動でグループを作成することができますが、v3 API ではグループを作成および使用するコードを書き込むことが可能です。
詳細については、API 内のグループ コレクションを参照してください。
フィルタ
V3 API は、モニタリング フィルタを使用して、指標を選択したり、時系列データを取得したり、グループ内にリソースを収集したりします。詳細については、モニタリング フィルタを参照してください。
V2 API のユーザー
Cloud Monitoring v2 API を使用している場合は、できるだけ早く v3 に移行してください。詳しくは、移行ガイドを参照してください。
次のステップ
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指標と時系列の概要を参照する。
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入門ガイド、カスタム指標の使用から API メソッドを呼び出す。
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API リファレンス、Google Monitoring API を参照する。
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サンプルコードを試す。