Migrate for Compute Engine

Migrate for Compute Engine を使用した、Google Cloud への迅速、柔軟、安全な移行。

スムーズな移行

クラウドへの移行には多くの疑問が付きものです。Google Cloud の Migrate for Compute Engine にはその答えがあります。Migrate for Compute Engine は、オンプレミスの 1 つのアプリケーションを移行するケースから、複数のデータセンターやクラウドに分散された 1,000 のアプリケーションを移行するケースに至るまで、さまざまな規模のシステムを Google Cloud へ移行できるよう IT チームを支援します。

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リスクの軽減

組み込みのテスト機能によって、移行の前にすばやく簡単に検証できます。予想外の事態が発生したときでも、オンプレミスの高速なロールバックが安全策として機能します。ソフトウェア エージェントがないため、ワークロードが稼働しているネットワークとの間のオープン アクセスが不要であり、ワークロード自体が必要とするリソースに影響を与えることなく、ソースシステムをまったく稼働せずに移行を完了できます。ワークロードが数分以内に開始するため、ダウンタイムは最小限で済み、かつ事前に予測可能です。

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俊敏性の向上

Migrate for Compute Engine のスピードとスケールを活用することで、移行を速め、簡素化します。1 つのアプリを数クリックで移行したり、移行ウェーブを使用して 100 のシステムで移行スプリントを実行したりできるだけでなく、Google の REST API を使用して社内の移行ファクトリーを構築することも可能です。Migrate for Compute Engine を使用すると、お客様に最適な方法で移行やカスタマイズができるようになります。

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費用の削減

Migrate for Compute Engine は移行の手間を省き、複雑さを軽減します。実際、ある Fortune 50 企業のお客様は、サーバー 1 台あたりの作業時間を最大 5 時間短縮しました。また、費用のかかりがちなオンプレミスのハードウェアとソフトウェア ライセンスを早期に排除することも、使用量主導型の分析を使用してクラウド インスタンスを合理化し、クラウドの過剰プロビジョニングを回避することもできます。

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時間の節約

Migrate for Compute Engine のリアルタイム ストリーミングでは、ステートフル ワークロードが数分以内にクラウドで稼働し始めます。数日や数週間ではありません。Google Cloud でアプリケーションを実行している間、残りのデータはバックグラウンドでシームレスに同期、転送されます。これにより、従来の移行戦略に比べるとアプリの稼働は最大 100 倍速くなり、移行は最大 10 倍速く完了します。計画とテストを並行して行い、必要に応じて数分でロールバックし、スプリントあたり数百のワークロードを移行します。

特長

自動的かつシームレスな適応

ドライバやエージェントのインストール、ネットワーキング、ライセンス供与などで自動的かつシームレスにクラウド適応します。オペレーティング システムとバージョンの移行ではほとんどの場合、アプリケーション、イメージ、ネットワーク、ストレージ、ドライバに手動で変更を加える必要がありません。

プロビジョニングとサイズの適正化

Migrate for Compute Engine からクラウド インスタンスを直接プロビジョニングします。これにはネットワーキングや暗号化ディスクといったカスタマイズのサポートが含まれています。さらに、コストとパフォーマンス両面から分析に基づいてインスタンスのサイズ適正化を行います。

オンプレミス ステートフル ロールバック

アプリケーションが計画どおりに動作しない場合にクラウドへの移行が片道にならない、ステートフル ロールバックです。

自動化された OS 再プラットフォーム化

Google Cloud に移行しながら Windows Server 2008 R2 システムから Windows Server 2012 へ再プラットフォーム化します。オンプレミスにある物理サーバーや仮想サーバーだけでなく、AWS や Azure で実行中の VM も同様に移行できます。中断することなく 1 回の処理でアップグレードと移行の目標を達成できる、迅速かつシームレスな方法であり、これによりプロセスにおける IT 部門による膨大な労力と作業が削減されます。

カスタマイズ可能

カスタマイズ フックを使用すると、IT 管理者はクラウドへの移行やオンプレミスへのロールバックの際に、特定のカスタマイズ(サービスの有効化や無効化など)を実施できます。

移行前の検証とテスト

Migrate for Compute Engine のテストクローン機能を介した移行前の検証により、クラウド内の本番環境や稼働中のシステムに影響しない隔離された環境内で、本番環境のワークロードやデータを直接テストできます。

自動移行ウェーブ

vCenter または他のクラウドから、自己文書化された監査可能な移行ウェーブを自動生成します。そのため、構成の詳細を含む順序付けられた自動化移行計画が提供され、スケーラブルな自動バッチ移行が可能になります。

プログラム可能な移行

REST API や PowerShell を使用するプログラム可能なオペレーションにより、任意のオーケストレーション ツールや自動化ツールを使用して移行フローを自動化できます。

WAN 経由の起動

Migrate for Compute Engine は、データサイズに関係なく、わずか数分でソース オペレーティング システムから WAN 経由でネイティブ ブートを実施します。システムが起動する際、Migrate for Compute Engine は、ターゲット環境に合うようにシステムを動的に適応させます。アプリケーション、イメージ、ストレージ、ドライバ、ネットワーキングを手動で変更する必要はありません。

インテリジェント ストリーミング

アプリケーションの実行に必要なデータを優先し、まずそのデータをクラウドに移動します。アプリケーションは数分以内にクラウドで稼働し始め、アクセス頻度の低いデータは、アプリケーションがクラウドで稼働している間にバックグラウンドでストリーミングできます。

多層キャッシングと最適化

クラウドの多層読み書きキャッシュは、アプリケーションがクラウドで稼働している間に必要とする作業データセットを格納します。重複排除、プリフェッチ、非同期の書き戻し、ネットワークの最適化によって移行はさらに加速し、本番環境の移行では移行帯域幅が最大 75% 削減されます。

復元性

各 Migrate for Compute Engine デプロイメントには、2 つのゾーンにわたってデプロイされるアクティブ - アクティブ移行クラスタが組み込まれています。両方のゾーンで確認応答された書き込みは、オンプレミスのストレージに非同期で転送されます。これにより、デュアルゾーン構成のデプロイ時に片方のゾーンで障害が発生した場合にデータが失われるのを防ぎます。

「Google Cloud は、顧客優先のアプローチで、私たちがやりたいこととその実現方法をしっかり理解してくれました。」

Cardinal Health 社クラウド プラットフォーム担当ディレクター Brian Hanlin 氏

リソース

料金

Google Cloud に移行するお客様は、追加料金なしで Migrate for Compute Engine ソフトウェアを使用できます。ただし、Compute Engine インスタンス、Cloud Storage、Cloud Monitoring、Cloud Logging、ネットワーク帯域幅など、移行時に使用されたリソースについては、Google Cloud の料金が発生します。

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