Memcached インスタンスをプロビジョニングするためのベスト プラクティス

このページでは、インスタンスの初期のサイズ設定と構成のベスト プラクティスについて説明します。

インスタンスの作成手順については、Memcached インスタンスの作成と管理をご覧ください。

Memcached インスタンスの設定の詳細については、インスタンスとノードのプロパティをご覧ください。

ノード数

必要な障害防止レベルに応じて、適切な数のノードを選択する必要があります。ノードの数が多いほど、個々のノードで障害が発生した場合に失われるデータは少なくなります。小規模インスタンスには 3 ノード、中規模インスタンスには 10 ノード、大規模インスタンスには 20 ノードを使用することをおすすめします。1 つのインスタンスにプロビジョニングできるノードの最大数は 20 ノードです。

インスタンスとノードのサイズ

初期のインスタンス サイズを選択するには、まずアプリケーションに必要なデータ量を見積もる必要があります。アプリケーションで書き込むキーの平均サイズと数を見積もります。この数は変更される可能性がありますが、データのサイズを見積もることは、インスタンス サイズを選択する際の出発点となります。 次に、合計インスタンス サイズをプロビジョニングするノード数で割ります。

vCPU の数 / コア数

vCPU の割り当ては、価格と速度のどちらを優先するかによって異なります。vCPU の数が多いほど、処理能力が高くなります。ほとんどのユースケースでは、ノードあたり 4 つの vCPU で十分です。

選択した vCPU の数は、プロビジョニングする必要があるノードあたりのメモリ量に影響します。詳しくは、インスタンスとノードのサイズをご覧ください。

ネットワーク オプション

Memorystore for Memcached はデフォルトで VPC ネットワーキングを使用します。また、共有 VPC を使用する場合は共有 VPC と互換性があります。ネットワークで Memcached インスタンスを作成するには、そのネットワークのプライベート サービス アクセスを確立する必要があります。詳細については、ネットワーキングをご覧ください。