機密データの保護を使用すると、機密データに対する詳細な検査、分類、匿名化のプラットフォームを利用できます。
機密データの保護には次のものがあります。
- 150 個を超える組み込みの情報タイプ(すなわち「infoType」)検出器。
- 辞書、正規表現、コンテキスト要素を使用してカスタム infoType 検出器を定義する機能。
- 削除、マスキング、フォーマット保持暗号化、日付シフトなどの匿名化手法。
- データ ストリーム、構造化テキスト、Cloud Storage や BigQuery などのストレージ リポジトリ内のファイル、画像内の機密データを検出する機能。
- k-匿名性、l-多様性などの指標の計算など、再識別されるリスクを把握するための構造化データの分析。
- 自動的に組織、フォルダ、プロジェクトにわたる BigQuery データをプロファイリングして、リスクの高い機密データを含むテーブルを特定する機能。