RPM パッケージを管理する

Artifact Registry は、Yum と DNF で管理する RPM パッケージをサポートしています。Artifact Registry Yum リポジトリは、Yum と DNF をサポートしています。

概要

Artifact Registry の RPM パッケージに慣れるには、RPM のクイックスタートをお試しください。

詳細をご確認いただく準備が整ったら、以下の情報をご覧ください。

  1. 使用するパッケージ タイプのリポジトリを作成します。
  2. リポジトリを非公開にするか一般公開にするかを選択します。リポジトリへの未認証アクセス用に公開リポジトリを選択するか、認証アクセス用に非公開リポジトリを選択します。
    • リポジトリが非公開の場合、Yum と DNF は Identity and Access Management の権限に基づいてアクセスを認証します。
    • リポジトリが一般公開の場合、認証なしで、インターネット上で誰でもリポジトリを使用できます。VPC サービス境界を使用して、パブリック リポジトリへのネットワークベースのアクセスを構成できます。詳細については、サービス境界でのリポジトリの保護をご覧ください。
  3. リポジトリへのアクセスを構成します。
  4. VM がパッケージをインストールできるように、パッケージ管理システムとリポジトリを構成します。
  5. パッケージの追加、表示、インストール、削除