ウェブサービスのデプロイ

Cloud SDKgcloud ツールを使用して、ウェブサービスを App Engine にデプロイします。

この初期バージョンのウェブサービスには Cloud Datastore または Firebase Authentication がありませんが、この段階で App Engine にデプロイして、期待通りに動作することをテストして確認できます。

始める前に

このガイドでこれまでのステップをすべて完了している場合は、このセクションをスキップできます。それ以外の場合は、次のいずれかを実行してください。

  • Python 3.7 アプリのビルドから始めて、これまでのステップをすべて完了します。

  • GCP プロジェクトがすでにある場合は、ウェブサービスのコピーをダウンロードすれば続行できます。

    1. Git を使用してサンプル アプリケーション リポジトリをダウンロードします。

      git clone https://github.com/GoogleCloudPlatform/python-docs-samples
      

      または、zip 形式のサンプルをダウンロードして展開します。

    2. 前のステップで用意したファイルのコピーがあるディレクトリに移動します。

      cd python-docs-samples/appengine/standard_python37/building-an-app/building-an-app-1
      

サービスをデプロイする

ウェブサービスをデプロイするには、プロジェクトの(app.yaml ファイルがある)ルート ディレクトリから gcloud app deploy コマンドを実行します。

gcloud app deploy

ウェブサービスをデプロイするたびに、そのアプリの新しいバージョンが App Engine に作成されます。デプロイ中に、Cloud Build サービスを使用してコンテナ イメージが作成され、App Engine で実行される前に、コピーが Google Cloud Storage にアップロードされます。

App Engine へのデプロイ方法については、アプリのテストとデプロイをご覧ください。

サービスを表示する

ブラウザをすばやく起動し、https://GCP_PROJECT_ID.appspot.com でウェブサービスにアクセスするには、次のコマンドを入力します。

gcloud app browse

ヒント: ウェブサービスの URL をデフォルトの appspot.com URL 以外に変更する場合は、カスタム ドメインを追加できます。

サービスとバージョンの管理

ここまでで、ウェブサービスのバージョンを App Engine にデプロイしました。コードのバージョンをデプロイするたびに、そのバージョンがサービス内に作成されます。App Engine への最初のデプロイでは default サービスで作成を行う必要がありますが、その後のデプロイでは app.yaml ファイルでサービスの名前を指定できます。

gcloud app deploy コマンドを実行することで、いつでもサービスを更新して新しいバージョンをサービスにデプロイできます。サービスを更新するたびに、最後に展開されたバージョンに自動的にトラフィックがルーティングされます。なお、gcloud フラグを加えて、deploy コマンドの動作を変更することもできます。

GCP Console を使用して、App Engine にデプロイするサービスとバージョンの管理および表示ができます。

マルチサービス設計パターンについて詳しくは、App Engine の概要をご覧ください。特定のサービスおよびバージョンにリクエストを送信する方法については、トラフィックの分割をご覧ください。

次のステップ

App Engine 上で Python 3.7 サービス実行できるようになったので、Cloud Datastore でデータを処理する方法についてご確認ください。

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