ウェブサービスのデプロイ

このセクションでは、gcloud ツールを使用して Node.js ウェブサービスを App Engine にデプロイする方法を説明します。Node.js ランタイム環境について詳しくは、Node.js ランタイム環境をご覧ください。

始める前に

  1. App Engine アプリを使用して GCP プロジェクトを作成します
  2. App Engine にデプロイできる状態の Node.js ウェブサーバーを作成します
  3. gcloud コマンドライン ツールを含む Cloud SDK をインストールします。デプロイ先の Google Cloud Platform プロジェクトを使用するように gcloud が構成されていることを確認してください。

要点

  • サービスをデプロイ、表示するには、それぞれ gcloud app deploygcloud app browse を使用します。

サービスをデプロイする

ターミナルで、app.yaml ファイルが置かれている my-nodejs-service フォルダから次のコマンドを実行します。

gcloud app deploy

このコマンドにより、プロジェクト ファイルがパッケージ化されて、Google Cloud Storage にアップロードされます。

package.json ファイルと package-lock.json ファイルにリストされている Node.js モジュールがクラウドにインストールされ、npm start を使用してサービスが開始されます。

サービスの表示

ブラウザを速やかに起動して、https://YOUR_PROJECT_ID.appspot.com でウェブサービスにアクセスするには、次のコマンドを使用します。

gcloud app browse

サービスとバージョン

サービスを作成して App Engine にデプロイしました。サービスの名前は app.yaml ファイルで指定できます。名前を省略すると、default として扱われます。デプロイする最初のサービスを、デフォルトのサービスにする必要があります。

gcloud app deploy コマンドを再実行することで、いつでもサービスを更新できます。サービスをデプロイするたびに新しいバージョンが作成され、自動的に最新のバージョンにトラフィックがルーティングされます。

サービスが作成されたこと、およびバージョンがデプロイされたことを確認するには:

  1. GCP Console で App Engine サービスを表示します。

    サービスを表示

    default という名前のサービスが 1 つリストされるはずです。このデフォルトのサービスは、次の URL で公開されています。

    https://YOUR_PROJECT_ID.appspot.com
    
  2. バージョンを表示します。

    バージョンを表示

    デプロイに対応する、タイムスタンプ付きのバージョンが 1 つリストされるはずです。

デフォルトのサービス以外にも複数のサービスをデプロイできます。マルチサービス設計パターンについて詳しくは、App Engine の概要をご覧ください。特定のサービスおよびバージョンにリクエストを送信する方法については、リクエストのルーティング方法をご覧ください。

次のステップ

これで Node.js サーバーが App Engine 上で実行されている状態になったので、次はウェブサービスを更新する方法をご確認ください

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Node.js 用 App Engine スタンダード環境に関するドキュメント