Video AI

強力なコンテンツを見つけ、魅力的な動画を体験できます。

多彩な機能を備えた動画 AI プロダクト

メディアを見つけやすくする 2 つの方法

Google では、動画ライブラリを検索しやすく有益にする、次の 2 つの多機能の動画 AI プロダクトを提供しています。

AutoML Video Intelligence

AutoML Video Intelligence は機械学習の専門知識があまりなくても、独自の動画分類モデル学習が簡単にできる、グラフィカル インターフェースを備えています。事前トレーニング済みの Video Intelligence API でカバーされないカスタムラベルを必要とするプロジェクトに最適です。

Video Intelligence API

Video Intelligence API には、保存されている動画とストリーミング動画内の膨大な数のオブジェクト、場所、アクションを自動的に認識する事前トレーニング済みの機械学習モデルがあります。一般的なユースケースに非常に効果的で、新しいコンセプトが導入されて時間の経過とともに改善されていきます。

Video Intelligence API のデモ

利点

カスタム エンティティ ラベルを作成してコンテンツを分類する

正確な動画分析

Video Intelligence API は、保存されている動画とストリーミング動画内の 20,000 件を超えるオブジェクト、場所、アクションを自動的に認識します。シーンの変化も区別し、動画レベル、ショットレベル、フレームレベルで豊富なメタデータを抽出します。AutoML Video Intelligence と組み合わせて利用することで、コンテンツの分類に使う独自のカスタム エンティティ ラベルを作成します。

メディアを簡単に検索および検出できるようにする

メディア管理を簡略化

メディアを簡単に検索・検出できるようにすることで、膨大なアーカイブ内で価値を見つけ出します。動画カタログの検索も、テキスト ドキュメントの検索と同様に簡単に行えます。最も関連性の高いコンテンツを管理し、コンテンツを絞り込むだけでなく、動画コンテンツのインデックス作成、整理、検索に利用できるメタデータも抽出します。

インテリジェントな動画アプリの作成

インテリジェントな動画アプリを簡単に作成

Video Intelligence Streaming Video API を使用して、動画からほぼリアルタイムで有用な情報を入手し、検出されたオブジェクトに基づいてイベントをトリガーします。ベスト映像、おすすめ動画、インタラクティブ動画などで魅力的なカスタマー エクスペリエンスを提供します。

負荷の大きいワークフローを自動化

負荷の大きいワークフローを自動化

不適切なコンテンツへのフラグ付けやフィルタリングだけでなく、動画の音声文字変換と字幕の作成に関連する時間とコストも削減します。

サービスと Google Cloud Storage を統合する

Google Cloud Platform で処理、保存

Google Cloud Storage とスムーズに統合し、動画を簡単に保存し、モデルにアップロードします。Google Cloud Platform が使用できるすべてのリージョンから、処理を実行するリージョンを選択します。複数のストレージ クラスにより、いつでも API、低レイテンシ、優れた処理速度が保たれます。

最適な Video プロダクトを選ぶ

Video Intelligence API と AutoML Video Intelligence のいずれかを使用して処理することも、両方を使用してそのメリットを得ることもできます。Video Intelligence API は事前定義された何千ものラベルを使用してコンテンツをすばやく分類し、AutoML Video Intelligence は特定のニーズに合わせて追加のカスタムラベルを作成できます。

AutoML Video Intelligence Video Intelligence API
ユーザー インターフェース
API の使用
REST API と RPC API を使用します。
チェックマーク チェックマーク
グラフィカル UI の使用
グラフィカル ユーザー インターフェースを使用します。
チェックマーク
事前定義またはカスタムのラベル付け
事前定義されたラベルを使用した動画の分類
事前トレーニング済みのモデルが事前定義済みのラベルの膨大なライブラリを活用します。
チェックマーク
カスタムラベルを使用した動画の分類
選択したラベルで動画を分類するようにモデルをトレーニングします。
チェックマーク
その他の機能
ショット変更の検出
セグメント内または動画全体のシーン変化を検出します。
チェックマーク チェックマーク
オブジェクトの検出と追跡
オブジェクトについて、その数とフレーム内の場所(境界ボックス)、表示されるタイミング(タイムスタンプ)を検出して追跡します。
チェックマーク
テキストの検出と抽出
OCR を使用してテキストを検出して抽出し、フレーム内の場所(境界ボックス)、表示されるタイミング(タイムスタンプ)を把握します。
チェックマーク
コンテンツの管理
画像に含まれるアダルト コンテンツや暴力的コンテンツなどの不適切なコンテンツを検出します。
チェックマーク
ストリーミング動画と保存された動画の分析
ストリーミング動画と保存された動画を分析します。
チェックマーク
クローズド キャプションと字幕のための動画の音声文字変換の自動化
音声を変換して句読点付きのテキストに変えます。文字に変換された単語または語句を用意された別の語句に修正します。暴言を検閲します。マルチトラック動画ファイルから最大 2 つの音声トラックを文字に変換します。現時点でサポートされているのは英語です。
チェックマーク

当社では動画のメタデータを生成するにあたり、Google Video Intelligence を既存の動画エンコーディング フレームワークに追加して利用しています。Video Intelligence はそのまま使用するだけでなく、他のモデルに取り込んで活用することもできるのです。パフォーマンスと信頼性が高いので、お客様の動画視聴体験が向上するだけでなく、コンテンツの認知度の上昇や、サービスをカスタマイズできるといったメリットも得られます。

CBS Interactive 社データ サイエンス サービス担当バイス プレジデント Adam Leary 氏

ユースケース

不適切なコンテンツの識別

コンテンツの管理

動画に含まれる不適切なコンテンツを識別します。ペタバイト規模のデータを迅速にチェックできるので、社内のコンテンツやユーザーが生成したコンテンツをすばやく効率的にフィルタリングできるようになります。

コンテンツのレコメンデーション エンジンを構築する

おすすめのコンテンツ

Video Intelligence API でラベルを生成し、そのラベル情報とユーザーの視聴履歴、設定に基づいてコンテンツのレコメンデーション エンジンを構築できます。このエンジンを使って、ユーザーごとに適したコンテンツを提示し、ユーザーがコンテンツを見つけやすくできます。

動画ライブラリ全体のアーカイブを作成してインデックスを付ける

メディア アーカイブ

Video Intelligence API で抽出されたメタデータを使用して、社内の動画ライブラリ アーカイブを作成してインデックスを付けることができます。コンテンツを自動的に分析し、その結果に API で直ちにアクセスできるので、特にマスメディア企業での使用に適しています。

状況に合った広告の挿入

広告のマッチング

動画の内容に合った広告を適切なタイミングで挿入できます。動画のタイムフレームごとのラベル情報を広告内容とマッチングすることで、こうした処理が実現します。

Video Intelligence API の料金

1 か月間で 1,000 分の保存された動画と 1,000 分のストリーミング動画が無料です。

保存されている動画のアノテーション

機能 0~1,000 分/月 1,001~100,000 分/月
ラベル検出 無料 $0.10/分
ショット検出 無料 $0.05/分、ラベル検出を利用している場合は無料
不適切なコンテンツの検出 無料 $0.10/分
音声文字変換 無料 $0.048/分
オブジェクト トラッキング 無料 $0.15/分
テキスト検出 無料 $0.15/分

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

ストリーミング動画のアノテーション

機能 0~1,000 分/月 1,001~100,000 分/月
ラベル検出 無料 $0.12/分
ショット検出 無料 $0.07/分、ラベル検出を利用している場合は無料
不適切なコンテンツの検出 無料 $0.12/分
オブジェクト トラッキング 無料 $0.17/分

米ドル以外の通貨でお支払いの場合は、Cloud Platform SKU に記載されている該当通貨の料金が適用されます。

AutoML Video Intelligence の料金

AutoML Video の料金はトレーニングと予測に基づいています。モデルのトレーニングに必要な時間は、トレーニング対象データのサイズや複雑さによって異なります。使用したコンピューティング時間の料金のみをお支払いください。詳細な料金情報については、料金ガイドをご覧ください。

トレーニング 無料 有料
クラウド動画分類 アカウントごとに 40 ノード時間分の無料トレーニング クレジット(アカウントの有効期間)。 ノード時間あたり $2.94。

時間単位ごとに 9 ノードを平行して使用します。各ノードは NVIDIA® Tesla® V100 GPU が接続された n1-standard-4 マシンに相当します。

予測 無料 有料
クラウド動画分類 アカウントごとに 5 ノード時間分の無料予測クレジット(アカウントの有効期間)。 ノード時間あたり $0.42。

時間単位ごとに n1-standard-8 マシンに相当する 1 ノードを使用します。

リソース

Google Cloud

使ってみる

AutoML Video Intelligence

動画検出用のカスタム機械学習モデルを作成します。

Video Intelligence API

選択したコーディング言語でアプリ内の動画検出機能を統合します。

このページで紹介しているプロダクトや機能はベータ版です。プロダクトのリリース段階の詳細については、こちらをご覧ください。

フィードバックを送信...

Cloud Video Intelligence API