このチュートリアルで使用したリソースについて、Google Cloud アカウントに課金されないようにするには、リソースを含むプロジェクトを削除するか、プロジェクトを維持して個々のリソースを削除します。
このセクションでは、Google Cloud リソースと Git リポジトリを削除する方法について説明します。
Cloud Run サービスを削除する
Google Cloud コンソールで、Cloud Run に移動します。
gemini-streamlit-cloudrun
の横のチェックボックスをオンにします。[削除] をクリックします。
削除を確定するには、[削除] をクリックします。これにより、サービスのすべてのリビジョンも削除されます。
ロードバランサを削除する
Google Cloud コンソールで、[ロード バランシング] ページに移動します。
gemini-streamlit-app-lb
の横のチェックボックスをオンにします。[削除] をクリックします。
バックエンド サービスや SSL 証明書など、追加リソースの横にあるチェックボックスをすべてオンにします。
[ロードバランサと選択したリソースを削除] をクリックします。
Cloud Build トリガーを削除する
Google Cloud コンソールで、[トリガー] ページに移動します。
トリガーの右端にあるメニュー(縦三点リーダー)をクリックし、[削除] をクリックします。
削除を確定するには、[削除] をクリックします。
ネットワーク エンドポイント グループを削除する
Google Cloud コンソールで、[ネットワーク エンドポイント グループ] ページに移動します。
streamlit-app-neg
の横のチェックボックスをオンにします。[削除] をクリックします。
削除を確定するには、[削除] をクリックします。
予約済みの IP アドレスと DNS レコードを削除する
Google Cloud コンソールで、[外部 IP アドレス] ページに移動します。
[
genai-app-ip
] を選択します。[静的アドレスを予約] をクリックします。
予約済み IP アドレス用に作成された DNS レコードを削除します。この手順を完了するには、ドメイン管理者に連絡しなければならない場合があります。
Git リポジトリを削除する
Git リポジトリに移動し、[設定] > [危険地帯] > [このリポジトリを削除] をクリックします。