インスタンスの編集

このページでは、既存の Cloud SQL インスタンスを編集する方法について説明します。

インスタンスの作成後、そのインスタンスの実行中に編集して設定を変更できます。インスタンスの設定と、設定の変更によるインスタンスへの影響については、インスタンスの設定をご覧ください。

インスタンスの編集

ほとんどの編集は、実行中のインスタンスにのみ適用できます。

Console

  1. Google Cloud Console の [Cloud SQL インスタンス] ページに移動します。

    [Cloud SQL インスタンス] ページに移動

  2. インスタンス名をクリックして編集するインスタンスを選択します。
  3. [編集] をクリックします。
  4. [構成オプション] で、インスタンスの設定を更新します。
    設定
    マシンタイプ
    マシンタイプ共有コア、軽量、標準(最も一般的)、ハイメモリから選択します。
    カスタム フレキシブルな構成でインスタンスを作成するには、このボタンを選択します。このオプションを選択した場合は、インスタンスのコア数とメモリ量を選択する必要があります。詳細
    コア数 インスタンスの vCPU の数。詳細
    メモリ インスタンスのメモリ量(GB)。詳細
    ストレージ
    ストレージの種類 インスタンスで SSD または HDD のどちらのストレージを使用するかを指定します。詳細
    ストレージ容量 インスタンスにプロビジョニングされているストレージ容量。詳細
    ストレージの自動増量を有効にする 空き領域が少なくなったときに、Cloud SQL が自動的にインスタンス用のストレージを増やすかどうかを指定します。詳細
    暗号化
    Google マネージド暗号化デフォルトのオプション。
    顧客管理の暗号鍵(CMEK)Google Cloud Key Management Service でご自身の鍵を使用する場合は選択します。詳細
    接続
    プライベート IP インスタンスのプライベート IP アドレスを追加します。インスタンスへの接続を有効にするには、追加の構成が必要です詳細
    パブリック IP インスタンスのパブリック IP アドレスを追加します。その後、インスタンスに接続するための承認済みネットワークを追加できます。詳細
    承認済みネットワーク新しいネットワークの名前とネットワーク アドレスを追加します。詳細
    バックアップ
    バックアップを自動化する バックアップを開始する時間枠。詳細
    バックアップの保存先を選択してくださいほとんどのユースケースでは、マルチリージョンを選択します。バックアップを特定のリージョンに保存する必要がある場合(たとえば法規制の理由で保存する必要がある場合など)は、リージョンを選択して、[ロケーション] プルダウン メニューからリージョンを選択します。
    保存する自動バックアップの数を選択する保存する自動バックアップの数(1~365 日)。詳細
    ポイントインタイム リカバリを有効にする ポイントインタイム リカバリとログ先行書き込みを有効にします。詳細
    ログを保持する日数を選択する ログ先行書き込みの保持期間は 1~7 日間で構成します。デフォルトの設定は 7 日間です。詳細
    メンテナンス
    優先ウィンドウ Cloud SQL がインスタンスに対し、中断メンテナンスを実行できる 1 時間の時間枠を指定します。この時間枠を設定しない場合、任意の時間に中断メンテナンスが行われる可能性があります。詳細
    更新の順序 希望するインスタンス更新のタイミング。同じプロジェクトの他のインスタンスとの相対的なタイミングです。詳細
    フラグ
    フラグを追加 データベース フラグを使用して、インスタンスの設定とパラメータを制御できます。詳細
    ラベル
    ラベルを追加追加するラベルごとにキーと値を追加します。ラベルはインスタンスの整理に役立ちます。

    詳しくは、インスタンスの設定をご覧ください。

  5. [保存] をクリックして変更を適用します。

gcloud

次のコマンドでは、バックアップの開始時刻が変更されます。

gcloud sql instances patch [INSTANCE_NAME] --backup-start-time 16:00

再起動が必要な値を変更した場合、変更の続行またはキャンセルの選択を求められます。

REST v1beta4

次のコマンドでは、バックアップの開始時刻が変更されます。

後述のリクエスト データは、次のように置き換えてから使用します。

  • project-id: プロジェクト ID
  • instance-id: インスタンス ID

HTTP メソッドと URL:

PATCH https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/instances/instance-id

JSON 本文のリクエスト:

{
  "settings": {
    "backupConfiguration": {
      "startTime": "16:00",
      "enabled": true,
      "binaryLogEnabled": true
    }
  }
}

リクエストを送信するには、次のいずれかのオプションを展開します。

次のような JSON レスポンスが返されます。

{
  "kind": "sql#operation",
  "targetLink": "https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/instances/instance-id",
  "status": "PENDING",
  "user": "user@example.com",
  "insertTime": "2020-01-16T02:32:12.281Z",
  "operationType": "UPDATE",
  "name": "operation-id",
  "targetId": "instance-id",
  "selfLink": "https://sqladmin.googleapis.com/sql/v1beta4/projects/project-id/operations/operation-id",
  "targetProject": "project-id"
}

再起動が必要な値を変更した場合、変更の続行またはキャンセルの選択を求められます。

このタスクで基礎となる REST API リクエストがどのように作成されるかについては、API Explorer の Instances: patch ページをご覧ください。