Cloud Shell エディタでのワークスペース管理

Cloud Shell エディタによって、プロジェクトをワークスペースとして管理できます。ワークスペースは通常、プロジェクトのルートフォルダを表し、プロジェクト固有の構成ファイルを含んでいます。ホーム ワークスペースが(ホーム ディレクトリに基づいて)自動的に作成されます。

ワークスペースを使用して、ワークスペース内のすべてのフォルダの永続設定、実行とデバッグの構成、UI の状態(オープン ファイルなど)を指定できます。

このページでは、ワークスペースを作成、開く、保存、閉じる方法、および Cloud Shell エディタとワークスペースの設定を構成する方法について説明します。

新しいワークスペースを作成

新しいワークスペースを作成するには:

  1. Cloud Shell ターミナルで、まずワークスペースとして使用する新しいディレクトリを作成します。
    • mkdir を使用して新しいディレクトリを手動で作成する
    • git clone を使用して既存のリポジトリにコピーする
  2. ディレクトリの準備ができたら、[File] > [Open Workspace] をクリックして新しいワークスペースとして開きます。

ワークスペースを開く

次のいずれかの方法でワークスペースを開くことができます。

  • [File] > [Open Workspace] をクリックします。

  • 開いているワークスペースがない場合は、Cloud Shell エディタ エクスプローラ ビューで [Open Workspace] ボタンをクリックします。

    現在開いているワークスペースがない場合、エクスプローラで [Open Workspace] ボタンにアクセスできます。

  • [Welcome to Cloud Shell] ウィンドウの [Recent] セクションから、最近開いたワークスペースを選択します。

    または、[File] > [Open Recent Workspace] をクリックします。

    [Recent] の下にある、利用可能な最近開いたワークスペース(hello-world-1 や appengine-guestbook-python など)リンク付きの名前をクリックすると、エクスプローラでワークスペースが開きます。

ホーム ワークスペースを開く

ホーム ワークスペースを使用して操作するには、[File] > [Open Workspace] をクリックしてホーム ディレクトリをワークスペースとして開き、ホーム ディレクトリを選択します。

ワークスペースを保存する

ワークスペースにプロジェクト フォルダを追加して構成したら、[File] > [Save Workspace As] をクリックしてワークスペースを新しい名前で保存できます。

ワークスペースを閉じる

ワークスペースを閉じるには、[File] > [Close Workspace] をクリックし、プロンプトが表示されたら [OK] をクリックします。

構成の設定

Cloud Shell エディタの動作とインターフェースは、[Settings] メニューで簡単に設定できます。この構成エディタを使用して、さまざまな設定の中から、デバッグ構成、YAML 編集サポート、コマンド パレットの履歴制限を好みに合わせて定義できます。設定は、[File] > [Settings] > [Open Preferences] からアクセスできます。

大まかに、次の 2 つ種類の設定があります。

  • ユーザー設定: 全体的に適用される設定。Cloud Shell エディタのすべてのインスタンスに適用されます。
  • ワークスペースの設定: ワークスペース特有の設定。現在アクティブなワークスペースにのみ適用されます。これらの設定は、ワークスペース フォルダの .theia/settings.json ファイルに保存され、バージョン管理を使用して、またはワークスペース フォルダをダウンロードして、共有できます。

設定を検索するには、「設定検索」検索バーを使用すると、自身のクエリと一致する一連の設定が返され、条件に関連しない設定は除去されます。設定自体は、入力フィールドへの入力、プルダウン メニューからのオプションの選択、チェックボックスのオン / オフを切り替えのいずれかによって設定されます。

デバッグ設定が表示されたユーザーとワークスペースのタブがある設定インターフェース