Redis の階層の機能

このページでは、提供されている Redis の階層の違いについて説明します。

Memorystore for Redis では基本階層と標準階層をサポートしています。基本階層は、Redis をキャッシュとして使用し、コールド リスタートやデータの完全なフラッシュを許容できるアプリケーションに適しています。標準階層のインスタンスは、レプリケーションと自動フェイルオーバーを使用した高可用性を提供します。インスタンスの再起動、スケーリング、またはメンテナンス時のデータ損失を防ぐには標準階層を選択します。

仕様 基本階層 標準階層
説明 レプリケーションなしでキャッシュを提供する レプリケーションを使用して冗長性と可用性を提供する
最大インスタンス サイズ 300 GB 300 GB
最大ネットワーク帯域幅 12 Gbps 12 Gbps
Stackdriver Monitoring
メモリのスケーリング¹
ゾーン間のレプリケーション ×
自動フェイルオーバー ×

¹ 基本階層のインスタンスでは、スケールアップ時またはスケールダウン時に、ダウンタイムとキャッシュの完全なフラッシュが発生します。スタンダード階層のインスタンスでは、スケーリング オペレーション時のダウンタイムが最小限に抑えられますが、レプリケーションされていないデータは一部が喪失します。詳細については、スケーリングの動作をご覧ください。