Datadog で Google Cloud 環境をモニタリングする
指標、可視化、アラート、AI を利用して、エンジニアリング チームが Datadog でマルチクラウド環境やハイブリッド環境を維持、最適化できるようにします。
利点
規模を問わず、あらゆる場所であらゆるスタック、アプリをモニタリング
Google Cloud サービス、コンテナ、データベース、アプリのテレメトリー データを統合することで、複数のプラットフォームにわたる可視性を実現し、フロントエンド、バックエンド、インフラレイヤをワンクリックで関連付けることができます。
予測分析と自動トラブルシューティング
アプリケーション全体の A I /ML 機能を活用して、問題の根本原因を即座に特定し、アプリケーション パフォーマンスの根本的な問題を検出して、平均修復時間(MTTR)を短縮します。
フルスタックの脅威検出とアプリケーション セキュリティ
スタック全体の悪意のあるパターンの包括的なセキュリティ分析を容易にする直ちに使用開始できる検出ルールを介して、オブザーバビリティと幅広いセキュリティ分析情報を組み合わせます。
主な機能
オールインワンの包括的なオブザーバビリティとセキュリティのアプローチにより、エンジニアリング、セキュリティ、ビジネスの各チームが問題を迅速かつ効率的に解決できるようにします。
Datadog は、DevSecOps サイクル全体をサポートし、継続的かつリアルタイムのオブザーバビリティ ツールとセキュリティ ツールのフルスイートを単一の統合プラットフォーム内で提供します。これにより、チームは、コードの記述やテストから、モニタリングやユーザー分析(インフラストラクチャ モニタリング、APM、RUM、CNM、ログ、クラウドとアプリケーションのセキュリティ、Cloud SIEM など)に至るまで、開発のあらゆる側面を統合できます。
Datadog は、Cloud Run、Cloud Run functions、Anthos の統合を通じて、サーバーレス コンテナに加え、GKE Standard と Autopilot に可視性を提供します。クラスタ全体から指標やその他のパフォーマンス データ(CPU とメモリの使用状況、コンテナと Pod のイベント、ネットワーク スループット、個別のリクエスト トレースなど)を収集し、発生するあらゆる問題に対処できるようにします。
Datadog のウォッチドッグは、プラットフォーム全体に機械学習が組み込まれたため(設定不要)、隠れた外れ値や異常値を自動的に検出してアラートを発し、季節性に基づく予測を提供します。アラートは特定のチームに直接トリアージでき、迅速な解決が可能です。
エンジニアリング リーダーは、クラウドへの投資を最適化する独自の方法を見つける責任を負っています。Datadog には、トップダウンのインフラストラクチャ オブザーバビリティを実現する何百もの直ちに使用を開始できるダッシュボードが用意されています。ビジネス リーダーやエンジニアリング リーダーは、システムの残りの指標、トレース、ログ、その他のテレメトリーとともに費用データを可視化し、費用の非効率性を解消することで、ともに最適化を達成できます。
準備ができたらお問い合わせ
環境をモダナイズし、Google Cloud のコンテナとサーバーレスのサービスを活用することで、アジリティを維持し、運用上のオーバーヘッドを削減します。
導入事例
Datadog が動的かつエフェメラルな Google Cloud コンピューティング インスタンスを完全に可視化してお客様を支援している方法をご覧ください。
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