Cloud Shell で開く

Cloud Shell で開く機能を使用すると、Cloud Console を開いて自動的に Git リポジトリを Cloud Shell にクローンするためのリンクを公開できます。また、ターミナルに手順を表示して、ユーザーによるコンテンツの操作を手助けすることもできます。

Cloud Shell で開く機能を使えば、デベロッパーは Cloud SDK のダウンロード、必要な依存関係のインストール、または関連するソースファイルの検索について心配することなく、コードサンプルや API を試すことができます。このページでは、Git リポジトリにこの機能を追加する方法を説明します。

現在ホワイトリストに登録されているのは、GitHub リポジトリと Bitbucket リポジトリのみです。別のリポジトリを追加する場合は、[Cloud Shell で開く] で使用したいリポジトリのタイプをフィードバックで送信してください。

URL パラメータ

[Cloud Shell で開く] リンクは Git リポジトリ内の任意のディレクトリの README.md に追加できます。追加の際にはオプションでボタンイメージに埋め込むこともできます。このリンクは Git リポジトリのルート README.md に追加することをおすすめします。

この Cloud Shell で開く操作に機能を追加するには、次の URL パラメータを使用します。

URL パラメータ 説明 サポートされる値
cloudshell_git_repo

クローンを作成する Git リポジトリの URL。

指定したリポジトリのクローンが作成され、プロジェクト フォルダのルートが開いて、その内容が左側のナビゲーション ペインに表示されます。

Git リポジトリの有効な URL。

これは、ホワイトリストに登録されたドメイン(GitHub または Bitbucket)とドメインで有効な文字 [a-zA-Z0-9_-./] を使用したパスで構成されます。

cloudshell_git_branch

(省略可)

クローンを作成する Git リポジトリからの特定のブランチ。デフォルトのブランチは master です。 リポジトリ内の任意の有効なブランチ。文字はホワイトリスト [a-zA-Z0-9~_-./:] に一致する必要があります。

cloudshell_working_dir

(省略可)

コマンドラインでユーザーに表示する作業ディレクトリ。 任意の有効なファイルパス。文字はホワイトリスト [a-zA-Z0-9~_-./:] に一致する必要があります。

cloudshell_open_in_editor

(省略可)

統合された Orion エディタで開くファイル。このパラメータを繰り返して、開くファイルを複数指定することができます。複数指定した場合、指定した順序でファイルが開かれます。

指定されたファイルは、開いているプロジェクトの右側のエディタタブ(ファイルごとに 1 つ)で開きます。

ファイルパスは現在のディレクトリを基準とする相対パスです。working_dir パラメータが指定されている場合、これらのファイルへのパスは working_dir を基準とする相対パスとして扱われます。

任意の有効なファイルパス。文字はホワイトリスト [a-zA-Z0-9~_-./:] に一致する必要があります。

cloudshell_print

(省略可)

Git リポジトリにあるファイルで、通常、ユーザーに次の手順を案内する目的でターミナルに表示する指示から構成されます。ファイルパスは現在のディレクトリを基準とする相対パスです。

working_dir パラメータが指定されている場合、このファイルへのパスは working_dir を基準とする相対パスとして扱われます。

任意の有効なファイルパス。文字はホワイトリスト [a-zA-Z0-9~_-./:] に一致する必要があります。

cloudshell_tutorial

(省略可)

Git リポジトリにある Tutorial Markdown ファイルは、プロジェクトでユーザーを誘導するためのチュートリアルとして起動する指示で構成されています。ファイルパスは現在のディレクトリを基準とする相対パスです。

ファイル名が有効で正しい形式の Tutorial Markdown ファイル。

cloudshell_image

(省略可)

セッション中にカスタム環境を実行するカスタム Docker イメージを指定します。これにより、Cloud Shell でリポジトリを操作するカスタムツールを提供できます。これによって、セッションの終了時に削除されるスクラッチ ホーム ディレクトリがある一時的な環境が作成されることに注意してください。

Google Container Registry でホストされている Docker イメージの URL。 Docker イメージは Cloud Shell のベースイメージに基づいている必要があります。

Cloud Shell でサンプルの Git リポジトリを開くためのリンクを提供するには、次のスニペットなどのマークダウンを使用して、リポジトリの README.md にリンクを埋め込む必要があります。

[![Open in Cloud Shell](http://gstatic.com/cloudssh/images/open-btn.svg)](https://console.cloud.google.com/cloudshell/editor?cloudshell_git_repo=http://path-to-repo/sample.git)

この機能をウェブサイトに埋め込む場合は、上記のスニペットに相当する次の HTML を使用します。

<a href="https://console.cloud.google.com/cloudshell/editor?cloudshell_git_repo=http://path-to-repo/sample.git"><img alt="Open in Cloud Shell" src ="http://gstatic.com/cloudssh/images/open-btn.svg"></a>
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