
公益財団法人金融情報システムセンター(FISC)は、金融情報システムに関連する技術活用、リスク管理、脅威管理など、多岐にわたるテーマについての調査・研究を行っています。FISCは、会員機関、金融庁、および日本銀行と連携し、「金融機関等コンピュータシステムの安全対策基準・解説書」(FISC安全対策基準)を策定しています。
FISC安全対策基準は、金融機関の情報システムにおけるセキュリティ対策の基準を定めています。この基準では、外部委託契約、機密性保持、コンティンジェンシープラン、委託業務の管理、およびデータ管理について具体的な指針を提供しています。
Google Cloudは、2026年3月に発行された第14版(Ver.14)のFISC安全対策基準に対して、Googleの統制環境がどのように対応しているかをお客様が理解できるように、コントロールマッピングを作成しました。これらのコントロールの多くは、ISO/IEC 27001、27017、27018、および42001認証など、第三者監査済みの既存のコンプライアンスプログラムの一部としてすでに実装されています。