接続のリクエスト

パートナー VLAN アタッチメントを作成した後、すでに接続しているサービス プロバイダからの接続をリクエストします。サービス プロバイダは VLAN アタッチメントがトラフィックを通過させることできるように、アタッチメントを構成する必要があります。接続をリクエストするには、サービス プロバイダに連絡するか、ポータルにアクセスします。

接続をリクエストすると、サービス プロバイダは次の情報を要求します。

  • VLAN アタッチメントのペアリングキー。このペアリングキーは、VLAN アタッチメントを作成したときに生成されます。
  • VLAN アタッチメントのリージョン。選択したリージョンは、Partner Interconnect のロケーションでサポートされている必要があります。このロケーションでサービス プロバイダのネットワークと Google のネットワークが接続する都市です。VPC ネットワークとサービス プロバイダのネットワークの間のトラフィックはこのロケーションを通過します。一般に、データセンターに近いロケーションを選択して、クラウド ワークロードのレイテンシの軽減を図ります。各パートナー ロケーションで、サポートされるリージョンは、一部のみです。各パートナー ロケーションがどのリージョンをサポートしているかについては、パートナーに確認してください。
  • VLAN アタッチメントの接続容量。これは 50 Mbps から 50 Gbps の範囲です。容量は、帯域幅の要件とサービス プロバイダの提供サービスによって決まります。また、各 VLAN アタッチメントの料金は、その容量に基づいています。

接続をリクエストした後、サービス プロバイダが VLAN アタッチメントの構成を完了するまで待機します。構成が完了するとメール通知が届き、アタッチメントの状態が PENDING_PARTNER から PENDING_CUSTOMER または ACTIVE(アタッチメントを事前に有効にしている場合)に変わります。

VLAN アタッチメントを事前に有効にしており、レイヤ 3 接続を使用している場合は、アタッチメントでトラフィックを直ちに通過させることができます。そうでない場合は、アタッチメントでトラフィックを通過させる前にアタッチメントを有効にする必要があります。

サービス プロバイダが VLAN アタッチメントの構成を完了すると、Google により、関連する Cloud Router でインターフェースと BGP ピアリング セッションが自動的に構成されます。Google で定義されたこれらの構成は変更できませんが、アタッチメントを削除した場合には、これらの構成を削除できます。

レイヤ 3 接続の場合、サービス プロバイダは ASN を提供します。ASN は自動的に Cloud Router の BGP セッションに追加され、これにより BGP を確立できます。

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