ゲスト環境
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Google Distributed Cloud(GDC)エアギャップ アプライアンス ゲスト環境は、Linux 仮想マシン(VM)で SSH 認証鍵を構成して、リモートで接続とファイル転送の両方を行うために必要なコンポーネントです。
VM に接続して
ファイルを転送する前に、ゲスト環境が必要です。ここで、SSH 認証鍵を構成し、セキュア コピー(SCP)コマンドライン ツールを使用します。ゲスト環境は、すべての GDC VM にデフォルトでインストールされ、有効になっています。
権限とアクセス権をリクエストする
このページに記載されているタスクを行うには、プロジェクトの VirtualMachine 管理者ロールが必要です。アクセスを確認するか、VM が存在するプロジェクトの Namespace でプロジェクト IAM 管理者にプロジェクト VirtualMachine 管理者(project-vm-admin)ロールを割り当ててもらう手順に沿って操作します。
アクセス管理を無効にする
ゲスト環境を有効にしたままアクセス管理機能を無効にするには、次の操作を行います。
- VM を停止します。
VM の spec フィールドを編集します。
kubectl edit virtualmachines.virtualmachine.gdc.goog VM_NAME -n VM_NAMESPACE
VM_NAME は VM 名に、VM_NAMESPACE は VM 名前空間に置き換えます。
次のフィールドを spec フィールドに追加します。
apiVersion: virtualmachine.gdc.goog/v1
kind: VirtualMachine
metadata:
name: vm-example
namespace: project-example
spec:
guestEnvironment:
accessManagement:
enable: false
name フィールドには VM 名が、namespace フィールドには VM Namespace が含まれます。
VM を再起動します。
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最終更新日 2025-10-10 UTC。
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