サービスのステータスとエンドポイントを表示する

事前トレーニング済み API エンドポイントを使用して、Vertex AI サービスをプログラムで操作します。たとえば、コマンドライン インターフェースから事前トレーニング済みの API を操作する場合は、エンドポイントが必要です。

光学式文字認識(OCR)、Speech-to-Text、Vertex AI Translation の事前トレーニング済み API のステータスとエンドポイントを表示する手順は次のとおりです。

  1. GDC コンソールにログインします
  2. ナビゲーション メニューで、[Vertex AI] > [事前トレーニング済み API] をクリックします。
  3. [事前トレーニング済み API] ページで、次の情報を確認できます。

    • 中央のパネルで、事前トレーニング済み API のステータスを確認します。ステータスは [有効] または [有効でない] のいずれかです。ステータスが [有効になっていません] の場合は、対応する API を有効にできます。詳細については、GPU をプロビジョニングして Vertex AI 事前トレーニング済み API を有効にするをご覧ください。

    • API のステータスが [有効] の場合は、中央のパネルでエンドポイントを表示できます。このエンドポイントを使用して Vertex AI サービスをプログラムで操作するには、 コピーをクリックしてクリップボードにコピーします。

システムが API を有効にできない場合、ページには問題のトラブルシューティングに役立つ情報が表示されます。