Application Integration の料金

成功したかどうかにかかわらず、処理された統合の数に対して課金されます。

接続ノードは接続の作成時にプロビジョニングされます。接続ノードは、トランザクションを処理する Google サービスまたはサードパーティ アプリケーションとの間の接続の単位（またはレプリカ）です。処理するトランザクションの数が増えるのに従い、より多くのノードが必要になります。1 分あたりのアクティブ ノード数に対して課金されます。

• 停止状態の接続に対しては課金されません。

• 停止が解除されると、接続に対する課金が再開されます。

接続で処理されるデータ量（リクエストとレスポンスの両方のペイロードを含む）に対して課金されます。計算式（Application Integration と接続を介して送受信されたバイト数の合計）/ 2^10 で算出されます。

ネットワーク（IP アドレス、下り（外向き）ネットワーク、転送ルールなど）の使用量に応じて課金されます。

年間 2,400 万回を超えたら、その年の追加の統合呼び出しを購入します。

追加の Google Cloud プロジェクトで統合をプロビジョニングします。

同時に実行される統合の数。

接続ユニットを抽象化したもので、さまざまな接続の組み合わせを可能にするために柔軟に使用できます。