ランタイム設定の定義

App Engine の Node.js アプリは app.yaml ファイルに基づいて構成されます。このファイルにはランタイムと各ハンドラとスケーリングのほかに環境変数などの全般的な設定が含まれています。

app.yaml ファイルについて

app.yaml ファイルでは、各バージョンと URL も含め、Node.js アプリのランタイム構成をすべて指定します。このファイルは特定のサービス バージョンのデプロイ記述子として機能します。最初にアプリの default サービスについて app.yaml ファイルを作成してください。その後、追加のサービスについて各 app.yaml ファイルを作成してデプロイできます。

app.yaml ファイルには一意の名前を指定できます。ただし、その場合にはデプロイ コマンドでもファイル名を指定する必要があります。たとえば、各 app.yaml ファイルを service-name-app.yaml または app.standard.yaml と命名した場合は、次のコマンドでアプリをデプロイしてください。

gcloud app deploy service-name-app.yaml
gcloud app deploy app.standard.yaml
アプリを複数のサービスと複数の app.yaml ファイルで構成する方法の詳細は、ウェブサービスの構造化をご覧ください。

一般に、スタンダード環境の単純な Node.js アプリでは app.yaml ファイルで runtime 要素以外を指定する必要はありません。次に例を示します。

runtime: nodejs8
この app.yaml ファイルの構文は YAML 形式で記述されています。

すべての構成要素

この構成ファイルでサポートされている全要素の一覧は、app.yaml リファレンスにあります。
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Node.js 用 App Engine スタンダード環境に関するドキュメント