Java 11 / 17 で開発するための環境を設定するには:
Java 11 / 17 の最新リリースをインストールします。
サポートされているバージョンの一覧については Java 11 / 17 ランタイム環境をご覧ください。
アプリのデプロイと管理を行う gcloud CLI をインストールして初期化します。すでに gcloud CLI のインストールと初期化が完了している場合は、
gcloud components update
コマンドを実行して最新のリリースに更新します。ダウンロードすることで、App Engine 用 gcloud CLI の利用規約の各条項に従うことに同意したとみなされます。
Java 11 / 17 用の App Engine 拡張機能が含まれている gcloud コンポーネントをインストールします。
apt
またはyum
のパッケージ マネージャーを使用して gcloud CLI をインストールした場合は、同じパッケージ マネージャーを使用して gcloud コンポーネントをインストールします。それ以外の場合は、次のコマンドを使用します。
gcloud components install app-engine-java
オプション ツールのインストール
GitHub のコード、サンプル、ライブラリ、ツールにアクセスするために、Git をインストールします。
Java 11 / 17 ツールをインストールします。Maven または Gradle プラグインを使用して、Java 11 / 17 アプリをビルド、デプロイ、および管理できます。
Cloud Build に権限を付与する
アプリをデプロイするときに、App Engine は Cloud Build を使用してアプリをコンテナにビルドし、コンテナをランタイムにデプロイします。Cloud Build にはデフォルトでは Java 11 / 17 アプリをデプロイする権限がないため、プロジェクトにアプリをデプロイする権限を Cloud Build に付与する必要があります。ビルドはアプリのリージョンに作成されます。