既知の問題

このページには、Cloud SQL for PostgreSQL の既知の問題と、これらの問題を回避したり、これらの問題から復旧したりする方法が記載されています。

インスタンスに関する問題が発生している場合は、問題の診断の情報もご覧ください。

インスタンス接続の問題

  • 期限切れの SSL / TLS 証明書

    SSL を使用するようにインスタンスを構成している場合は、Cloud Console で Cloud SQL インスタンス ページに移動して、インスタンスを開きます。[接続] ページを開き、サーバー証明書が有効であることを確認します。期限切れの場合は、新しい証明書を追加してローテーションする必要があります。詳細

  • Cloud SQL Proxy のバージョン

    Cloud SQL Proxy を使用して接続している場合は、最新のバージョンを使用していることを確認してください。詳細については、Cloud SQL Proxy を最新状態に保つをご覧ください。

  • 接続する権限がない

    接続しようとしているインスタンスがそのプロジェクトに存在しない場合、そのインスタンスにアクセスする権限がないというエラー メッセージが表示されます。

  • 以下は、デフォルト ユーザー(「postgres」)でのみ機能します。gcloud sql connect --user

    他のユーザーでこのコマンドを使用して接続しようとすると、FATAL: database 'user' does not exist というエラー メッセージが表示されます。この問題を回避するには、デフォルト ユーザー(「postgres」)で接続してから、"\c" psql コマンドを使用して別のユーザーとして再接続します。

管理に関する問題

  • 長時間にわたるオペレーションをキャンセルしたり停止したりすることはできません。

    インポートやエクスポートなどの長時間にわたるオペレーションを開始すると、完了するまでそのオペレーションを停止することはできません。また、各インスタンスに対して一度に実行できるオペレーションは 1 つのみです。

    このため、長時間にわたるオペレーションを開始するときには、インスタンスに対して他の作業を行う必要がないことを確認してください。

  • インスタンスを削除した直後にインスタンス名を再利用することはできません。

    インスタンスを削除してもそのインスタンス名は Cloud SQL によって数日間保有されるため、削除の直後はその名前を再利用できません。インスタンスを同じ名前で作成および削除する必要がある場合は、名前の競合を避けるため、名前の一部としてタイムスタンプを使用することを検討してください。

データのインポートとエクスポートに関する問題

  • サイズの大きい多数のオブジェクトをエクスポートすると、インスタンスが応答しなくなる

    データベースにサイズの大きい多数のオブジェクト(blob)が含まれていると、データベースをエクスポートする際に大量のメモリが消費され、インスタンスが応答しなくなる可能性があります。これは、blob が空であっても発生する場合があります。