2024 年 6 月 17 日以降、新規のお客様は Cloud Source Repositories をご利用いただけなくなります。組織で以前に Cloud Source Repositories を使用したことがない場合、API を有効にしたり、Cloud Source Repositories を使用したりすることはできません。組織に接続されていない新しいプロジェクトでは、Cloud Source Repositories API を有効にできません。2024 年 6 月 17 日より前に Cloud Source Repositories を使用したことのある組織は、この変更の影響を受けません。
コードの履歴の調査
コレクションでコンテンツを整理
必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
このページでは、Cloud Source Repositories を使用してファイルとリポジトリにどのような変更が行われているかについて説明します。
概要
コードの履歴を把握することで、新しい機能やコード変更についてより良い決定を行うことができます。リポジトリの履歴は、以下を行う際に役立ちます。
- コードが機能する仕組みを理解する。
- 他の開発者がどのようにして機能を実装したかを知る
- コード変更が行われた理由を理解する。
- バグや機会を調査してパフォーマンスを向上させる。
- コード変更が導入されたときを特定して、回帰の原因を絞り込む。
コードの履歴を見つける
コードの履歴を見つけるにはいくつかの方法があります。
- [commit の詳細] ビュー。このビューには、どのファイルが commit 時に変更されたかなど、commit 変更に関する情報が表示されます。変更されたあらゆるファイルの履歴を追跡することもできます。
- [変更履歴] ペイン。このペインルには、ファイルに適用されたすべての commit が表示されます。このペインで commit を選択して、[commit の詳細] ビューで開くことができます。さらに、このファイルを前の commit に対して差分を比較できます。また、リポジトリの別のブランチと比較することもできます。[変更履歴] ペインを開くには、[ファイル] ビューで [変更履歴] をクリックします。
- [Blame] パネル。ファイルに影響する commit のリストが [変更履歴] ペインに表示されます。変更の行ごとの履歴が [Blame] パネルに表示されます。変更された行ごとに、[Blame] パネルに commit 作成者の名前がリストされます。また、ファイルの履歴で変更が生じたときを示す数も表示されます。たとえば、ファイルの最初の commit で生じた変更は #1 になり、2 番目の場合は #2 といった具合になります。変更にカーソルを合わせると、commit の詳細が表示されます。変更をクリックすると、その変更が選択された状態で [変更履歴] ペインが開きます。
コード履歴タスクを実行する
コードの履歴について詳しくは、以下をご覧ください。
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最終更新日 2025-01-28 UTC。
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