Cloud Shell エディタを使用したデバッグ

Cloud Shell エディタを使用すると、アプリケーションを簡単にデバッグできます。エディタに組み込まれているデバッグ サポートを使用すれば、ポート転送の設定や言語固有のデバッグ引数の挿入のような、手動設定を気にする必要はありません。起動構成の作成、ブレークポイントの設定、変数の調査をすべて、エディタ内で行えます。

デバッグのアクション

Cloud Shell エディタのデバッグ サポートにアクセスするには、アクティビティ バーの [デバッグ] アイコン デバッグビュー アイコン で [デバッグ] ビューに移動します。スターター テンプレートには、アプリケーションの実行とデバッグに必要な launch.json ファイルが含まれています。アプリにファイルがない場合、[デバッグ] ビュー内に作成を求めるメッセージが表示されます。

デバッグビューで、開始アイコン デバッグ開始アイコン を使用してデバッグ セッションを開始します。プロンプトが表示されたら、アプリを実行するコンテキストと、使用するイメージ レジストリ(該当する場合)を選択します。

デバッグ セッションを開始すると、そのセッションをデバッグ アクション アイコン(一時停止、ステップオーバー、ステップイン、ステップアウト、再起動、停止)で管理できます。

デバッグの開始アイコンのほか、一時停止、ステップ オーバー、ステップイン、ステップアウト、再起動、停止のアイコン

ブレークポイントの設定

ブレークポイントの設定や切り替えは、中断したい行の隣にあるエディタのマージンでクリックするだけです。赤い円はアクティブなブレークポイント、灰色の円はアクティブでないブレークポイントです。セッションの開始時にブレークポイントをデバッガで登録されない場合は、灰色の枠線の中空円に変わります。

8 行目にブレークポイントを設定

デバッグ セッションを実行すると、アプリはブレークポイントで停止して、[Debug] ビューの [Variables] パネルを検査し、アプリは一時停止のまま、変数値を検査できます。

ブレークポイントでアプリが一時停止している状態とスコープ内の変数値を示すデバッグ セッション

追加の Kubernetes デバッグ サポート

Cloud Shell エディタを使用すると、ローカル クラスタ(minikube や Docker Desktop など)、または Google Kubernetes Engine や他のクラウド プロバイダのリモート クラスタ上で、Kubernetes アプリケーションをデバッグできます。デバッガを Kubernetes Pod に接続することもできます。

詳細については、Cloud Shell エディタ ガイドの Kubernetes アプリケーションのデバッグをご覧ください。