REST Resource: projects.locations.serviceBindings

リソース: ServiceBinding

ServiceBinding は、BackendService リソースで使用する Service Directory サービスを定義するリソースです。

JSON 表現
{
  "name": string,
  "description": string,
  "createTime": string,
  "updateTime": string,
  "service": string,
  "serviceId": string,
  "labels": {
    string: string,
    ...
  }
}
フィールド
name

string

必須。ServiceBinding リソースの名前。パターン projects/*/locations/global/serviceBindings/service_binding_name と一致します。

description

string

省略可。リソースの説明(フリーテキスト)。最大長は 1,024 文字です。

createTime

string (Timestamp format)

出力専用。リソース作成時のタイムスタンプ。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z""2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

updateTime

string (Timestamp format)

出力専用。リソース最終更新時のタイムスタンプ。

RFC3339 UTC「Zulu」形式のタイムスタンプ。精度はナノ秒まで、小数点以下は最大 9 桁。例: "2014-10-02T15:01:23Z""2014-10-02T15:01:23.045123456Z"

service

string

必須。完全な Service Directory サービス名(projects/*/locations/*/namespaces/*/services/* の形式)。

serviceId

string

出力専用。サービス バインディング リソースが検証される Service Directory サービスの固有識別子。これは、Service Binding リソースが別のリソース(バックエンド サービスなど)で使用されるときに入力されます。これは UUID4 形式です。

labels

map (key: string, value: string)

省略可。ServiceBinding リソースに関連付けられたラベルタグのセット。

"key": value ペアのリストを含むオブジェクト。例: { "name": "wrench", "mass": "1.3kg", "count": "3" }

メソッド

create

指定されたプロジェクトとロケーションで新しい ServiceBinding を作成します。

delete

1 つの ServiceBinding を削除します。

get

1 つの ServiceBinding の詳細を取得します。

list

指定されたプロジェクトとロケーションの ServiceBinding を一覧で表示します。