このページでは、Cloud Run の既知の問題、制限事項、サポートされていない機能について説明します。
また、公開 Issue Tracker で既存の問題の確認や、新しい問題の報告を行うことができます。
問題のカテゴリを選択:
既知の問題をフィルタすることもできます。
| カテゴリ | 問題と回避策 | 
|---|---|
| デプロイ | 
    Cloud Run のジョブタスクが再試行されたと誤認されることがある
    タスクが最初の試行で正常に完了していても、そのタスクが再試行されたものとしてマークされることがあります。この問題が解決するまでは、実行状況の誤認を回避するために、  | 
  
| デプロイ | 
    ボリューム マウントが Config Connector と互換性がないConfig Connector を使用して Cloud Run サービスまたはジョブをデプロイすると、次回のデプロイ時にボリューム マウントが保持されません。ボリューム マウントがすでに適用されているサービスまたはジョブで Config Connector を使用している場合にも、問題が発生する可能性があります。  | 
  
| サービス提供 | 
    第 1 世代の実行環境で 
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| サービス提供 | 
    第 1 世代の実行環境で 
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| サービス提供 | 
      一部のリージョンからの呼び出し時にカスタム ドメインでリクエスト レイテンシが増加する
        カスタム ドメインを使用する Cloud Run サービスに対するリクエストでは、一部のロケーションでレイテンシが非常に大きくなる場合があります。この問題は、  | 
    
| サービス提供 | 
        起動プローブの結果が判明する前に、インスタンスにリクエストが送信されることがある
        Cloud Run は、サービス エンドポイントに送信されたリクエストを使用してインスタンスを起動することがあります。起動プローブの結果が判明する前に、Cloud Run がリクエストをインスタンスに割り当てることもあります。プローブの結果が合格の場合、このインスタンスにより、Cloud Run リクエストログに記載されている   | 
      
| 接続とセキュリティ | 
      カスタム ドメイン マッピングでは、
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| 接続とセキュリティ | 
    サーバーレス VPC アクセスが IPv6 をサポートしていない
    サーバーレス VPC アクセス コネクタを介してトラフィックを送信する場合は、IPv6 を使用できません。IPv6 は、ダイレクト VPC 下り(外向き)がデュアルスタック サブネットを使用する場合、または   | 
  
| 接続とセキュリティ | 
    サーバーレスでの使用時に IP アドレスが明確に識別されない
      ダイレクト VPC 下り(外向き)を使用すると、現在使用されている Cloud Run で予約された IP アドレスを特定できます。この IP アドレスは、 Google Cloud コンソールの [IP アドレス] ページに   | 
  
| URL | 
    予約済みの URL パス次の URL パスは使用できません。
  | 
    
| URL | 
        エンコードされた URL 文字の一部がデコードされる
        Cloud Run は、コンテナ インスタンスに到達する前に、Cloud Run サービスの URL に含まれるエンコードされた文字の一部をデコードします。たとえば、  | 
      
| サポートされていないサービスと機能 | 
    サポートされていないサービスWeb Security Scanner | 
  
| サポートされていないサービスと機能 | 
      HTTP/2 pushCloud Run は HTTP/2 をサポートしていますが、HTTP/2 Server Push はサポートしていません。  | 
    
| サポートされていないサービスと機能 | 
      HTTP メソッド
      Cloud Run では、  | 
    
| サポートされていないサービスと機能 | 
      複数のコンテナで実行されている Cloud Run ジョブでは、組み込みの Cloud SQL 接続は使用できません。
      Cloud SQL インスタンスに接続する Cloud Run 機能は、複数のコンテナで実行されている Cloud Run ジョブではサポートされていません。ジョブは引き続き実行されますが、Cloud Run はコンテナ内の   |