クエリ Explain レポートのリファレンス

次の値は、クエリ Explain で実行されたオペレーションの結果として返されます。

レコードを計画する

キー 変更の可能性あり 説明
indexes_used 汎用構造体のリスト はい。構造体レスポンスの内容は変更される可能性があります。 このクエリに対して選択されたインデックスのリスト。以下をご覧ください。

使用されるインデックス

使用されるインデックスの内容は、Datastore モードの進化に伴って変更される可能性があります。

キー 説明
query_scope 文字列 クエリが実行されるスコープ。たとえば CollectionCollection GroupIncludes Ancestors
properties 文字列 形式のインデックス フィールド(例: (age ASC, __name__ ASC))。

実行の統計情報

クエリの実行統計の集計。

キー 種類 項目は変更されることがありますか? 説明
results_returned long × エンティティ、射影、集計結果、キーなど、返される結果の合計数。
execution_duration 所要時間 × バックエンドでのクエリの実行時間の合計。
read_operations long × 課金対象の読み取りオペレーションの合計数。
debug_stats 汎用構造体 はい。構造体レスポンスの内容は変更される可能性があります。 クエリ実行のデバッグ統計情報。以下をご覧ください。

デバッグの統計情報

次の結果は、ユースケースのデバッグや、未加工のオプションの統計情報の分析に役立ちます。

デバッグの統計情報の内容は、Datastore モードの進化に伴って変化することがあります。

キー 種類 説明
index_entries_scanned String(文字列) クエリ中に検査されたインデックス エントリの合計数。
documents_scanned String(文字列) クエリ中にスキャンされたドキュメントの合計数。
billing_details 汎用構造体 課金の詳細(「documents_billable」、「index_entries_billable」、「min_query_cost」などの指標)。

次のステップ