メソッド: transferConfigs.scheduleRuns

完全名: projects.locations.transferConfigs.scheduleRuns

時間範囲 [startTime, endTime] の転送実行を作成します。範囲内の日付ごとに 1 つの転送実行が作成されます。データソースがより細かい単位に対応している場合には、その単位で作成します。実行は、時間範囲内で UTC 時間ごとに作成されます。非推奨: 代わりに transferConfigs.startManualRuns を使用してください。

HTTP リクエスト

POST https://bigquerydatatransfer.googleapis.com/v1/{parent=projects/*/locations/*/transferConfigs/*}:scheduleRuns

この URL は gRPC Transcoding 構文を使用します。

パスパラメータ

パラメータ
parent

string

必須。転送構成名。形式は projects/{projectId}/transferConfigs/{configId} または projects/{projectId}/locations/{locationId}/transferConfigs/{configId} です。

認証には、指定されたリソース parent に対する次の IAM の権限が必要です。

  • bigquery.transfers.update

リクエストの本文

リクエストの本文には、次の構造のデータが含まれます。

JSON 表現

{
  "startTime": string,
  "endTime": string
}
フィールド
startTime

string (Timestamp format)

必須。転送実行の範囲の開始時刻。例: "2017-05-25T00:00:00+00:00"

endTime

string (Timestamp format)

必須。転送実行の範囲の終了時刻。例: "2017-05-30T00:00:00+00:00"

レスポンスの本文

成功した場合、レスポンスの本文には ScheduleTransferRunsResponse のインスタンスが含まれます。

認証スコープ

次の OAuth スコープが必要です。

  • https://www.googleapis.com/auth/cloud-platform

詳細については、認証の概要をご覧ください。

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