Helm チャートを操作する

OCI コンテナ イメージとして保存した Helm 3 チャートを Artifact Registry の Docker リポジトリに保存できます。

  • Artifact Registry で Helm チャートに慣れるには、クイックスタートをお試しください。
  • その他のコンテナ イメージの操作の詳細については、Docker の概要をご覧ください。

Helm チャートの管理を学習する準備が整ったら、次の情報をご覧ください。

  1. イメージに Docker リポジトリを作成します

    Artifact Registry でコンテナ イメージと Helm チャートの両方を管理している場合は、チャートを整理された状態に保つために次のいずれかの方法を使用します。

    • イメージと Helm チャート用に別々のリポジトリを作成します。
    • イメージとチャートを同じリポジトリの別々の名前空間に保存します。 次の例では、リポジトリ my-repo に、イメージとチャートのための別々の名前空間があります。

      us-east1-docker.pkg.dev/my-project/my-repo/images
      us-east1-docker.pkg.dev/my-project/my-repo/charts
      
  2. リポジトリに接続するアカウントに権限を付与します。Artifact Registry との一般的な統合に使用されるサービス アカウントには、同一のプロジェクト内のリポジトリに対するデフォルトの権限が割り当てられています。

  3. Artifact Registry で認証するように Helm を構成します。

  4. チャートの管理の詳細。

  5. リポジトリへの変更のための Pub/Sub 通知を設定します。