Datastore モードの Firestore を Console から管理する

ここでは、アプリケーションがデータベースに保存したデータのエンティティ、インデックス、統計情報を表示して管理する方法について説明します。

Datastore 統計情報の表示

1. Google Cloud コンソールで [データベース] ページに移動します。

   [データベース] に移動

2. データベースのリストから、必要なデータベースを選択します。

3. ナビゲーション メニューで [Datastore Studio] をクリックすると、アプリケーション中のエンティティのデータと、組み込みインデックスと複合インデックスの統計情報が表示されます。

ダッシュボードは以下のように表示されます。

このページの統計情報について詳しくは、Console で統計情報を表示するをご覧ください。

インデックスの表示

1. Google Cloud コンソールで [データベース] ページに移動します。

   [データベース] に移動

2. データベースのリストから、必要なデータベースを選択します。

3. ナビゲーション メニューで [インデックス] をクリックすると、アプリケーションのインデックスの表が表示されます。

各インデックスについて、アプリケーションのサービスを提供する準備ができているかどうかなどのステータスを確認できます。使用されているストレージ容量やエントリ数などをインデックスごとに確認することもできます。

エンティティの表示

1. Google Cloud コンソールで [データベース] ページに移動します。

   [データベース] に移動

2. データベースのリストから、必要なデータベースを選択します。

3. ナビゲーション メニューで [Datastore Studio] をクリックして、アプリケーションがデータベースに保存したエンティティを表示します。

次のように表示されます。

このページでエンティティの作成、更新、削除、クエリを行うこともできます。その方法については、クイックスタートをご覧ください。

注: 特定の名前空間のエンティティをすべて削除した後も、その名前空間が数日から 1 週間ほどコンソールに表示されることがあります。

次のステップ

• Console で統計情報の詳細を確認する。