このページでは、既存のタスクとキューの管理方法(削除方法など)を説明します。場合によっては、何回再試行しても正常に完了できないタスクの削除が必要になることがあります。
キューからタスクを削除する
Google Cloud コンソールを使用してタスクを削除するには:
コンソールで Cloud Tasks のページを開きます。
削除するタスクがあるキューの名前をクリックします。
削除するタスクを選択して、[タスクを削除] をクリックします。
[削除] をクリックします。
特定のキューのタスクをすべてパージする
Google Cloud コンソールを使用してすべてのタスクを削除するには:
Console で Cloud Tasks キューのページを開きます。正しいタブを選択しなければキューにアクセスできない場合があります。
タスクを削除するキューの名前をクリックします。
[キューを削除] をクリックします。
処理を確認します。
パージの時点より前に作成されたすべてのタスクが消去されます。パージ オペレーションは、有効になるまでに最大で 1 分かかります。
キューを一時停止する
Google Cloud コンソールを使用してキューを一時停止または再開するには:
Console で Cloud Tasks キューのページを開きます。
一時停止するキューの名前を選択して、[キューの一時停止] をクリックします。キューを再開するには、[キューの再開] をクリックします。
処理を確認します。
キューの削除
Google Cloud コンソールを使用してキューを削除するには:
Console で Cloud Tasks キューのページを開きます。
削除するキューの名前を選択し、[キューの削除] をクリックします。
処理を確認します。
Google Cloud コンソールからキューを削除した後に同じ名前で再び作成する場合は、その前に 7 日間待つ必要があります。これにより、現在実行中のタスクまたは実行待ちのタスクの予期しない動作から保護できます。また、定期的な内部プロセスが原因で発生する可能性がある削除 / 再作成サイクルのその他の障害も回避できます。