認証プロキシとして IAP を使用する
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必要に応じて、コンテンツの保存と分類を行います。
このページでは、Identity-Aware Proxy(IAP)を認証プロキシとして構成する方法について説明します。
すべてのユーザーにアプリケーションへのアクセスを許可するように IAP ポリシーを構成する場合、IAP はユーザー認証情報を確認しません。IAP を認証プロキシとして使用し、リソースへのアクセス時にユーザーに認証させる場合は、IAP モードを Force_Login
に設定する必要があります。
IAP を認証プロキシとして構成するには、次の手順を行います。
IAP の入門ガイド のドキュメントに沿って、リソースで IAP を有効にします。
IAP ページに移動します。
Identity-Aware Proxy に移動
リソースを選択し、[メンバーを追加] をクリックします。
[IAP で保護されたウェブアプリ ユーザー] の役割を allUsers
に追加して、リソースを公開します。
IAP にユーザーを認証させるには、アプリケーションへのリクエストが以下の形式であることを確認します。
YOUR_APP_URL?gcp-iap-mode=FORCE_LOGIN
これにより、すべての受信リクエストに認証が適用され、認証が成功した後はリクエストが YOUR_APP_URL
にリダイレクトされます。
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最終更新日 2025-01-16 UTC。
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