Cloud Code for VS Code でプレリリース版機能を使用する

プレリリース版ビルドのインストールや、Cloud Code インサイダー グループへの加入により、プレリリース版の機能を試したり、貴重なフィードバックを提供したり、Cloud Code for VS Code のデベロッパーやその他のユーザーに質問したりすることができます。

プレスリリース版ビルドには、今後のリリースで削除される可能性のあるバグ修正や開発中の機能が含まれる場合があります。プレリリース版の機能は、IDE の [Cloud Code - Welcome] ページに表示されます。

インサイダー ビルドをインストールする

インサイダー チャンネルを選択すると、新しいインサイダー ビルドが自動的にインストールされます。

  1. 管理アイコン [Manage] > [Settings] をクリックします。
  2. Cloudcode: Update Channel を検索します。
  3. リストで [インサイダー] を選択します。
  4. プロンプトが表示されたら、[再読み込み] をクリックして、Cloud Code の最新の インサイダー ビルドを使用します。

インサイダー プログラムを終了する

デフォルト チャンネルを選択すると、新しい インサイダー ビルドはインストールされなくなります。Cloud Code インサイダー グループから自分自身を削除することもできます。

  1. 管理アイコン [Manage] > [Settings] をクリックします。
  2. Cloudcode: Update Channel を検索します。
  3. リストで [デフォルト] を選択します。
  4. プロンプトが表示されたら、[再読み込み] をクリックして、Cloud Code の最新のデフォルト ビルドを使用します。

プレリリース版の機能を無効にする

機能がプレリリースされている間は、その機能を無効にすることでデフォルトの動作に戻すことができます。機能が一般提供になった場合は、無効にするオプションはなくなります。

  1. 管理アイコン [Manage] > [Settings] をクリックします。
  2. 無効にする機能の設定を検索します。たとえば、[Cloudcode] > [ベータ版]: [One Activity Bar を有効にする] を選択します。
  3. 機能名の横にあるチェックボックスをオフにします。