クイックスタート: Cloud Code for VS Code を使用して Cloud Run サービスをデプロイする

Cloud Code for VS Code を使用して Cloud Run サービスをデプロイする

このページでは、Cloud Code をすぐに使い始める方法について説明します。

サンプル アプリケーションを使用して Cloud Run で実行される Hello World サービスを設定し、サービスを Cloud Run にデプロイして、ライブサービスのリソースのステータスを表示します。

M シリーズ シリコンを使用する Apple マシンを使用している場合は、Cloud Build を使用して、x86 イメージのみをサポートする Cloud Run にデプロイする必要があります(料金が発生する可能性があります)。Cloud Code では、Cloud Build を使用して x86 イメージをビルドできます。詳細については、Apple M シリーズ シリコンに対する Cloud Code のサポートをご覧ください。

始める前に

  1. Google Cloud アカウントにログインします。Google Cloud を初めて使用する場合は、アカウントを作成して、実際のシナリオでの Google プロダクトのパフォーマンスを評価してください。新規のお客様には、ワークロードの実行、テスト、デプロイができる無料クレジット $300 分を差し上げます。
  2. Google Cloud Console の [プロジェクト セレクタ] ページで、Google Cloud プロジェクトを選択または作成します。

    プロジェクト セレクタに移動

  3. Cloud プロジェクトに対して課金が有効になっていることを確認します。詳しくは、プロジェクトで課金が有効になっているかどうかを確認する方法をご覧ください。

  4. Cloud Run API を有効にします。

    API を有効にする

  5. Google Cloud Console の [プロジェクト セレクタ] ページで、Google Cloud プロジェクトを選択または作成します。

    プロジェクト セレクタに移動

  6. Cloud プロジェクトに対して課金が有効になっていることを確認します。詳しくは、プロジェクトで課金が有効になっているかどうかを確認する方法をご覧ください。

  7. Cloud Run API を有効にします。

    API を有効にする

  8. Git をインストールします。 サンプルをマシンにコピーするには Git が必要です。

Cloud Code のインストール

  1. VS Code がマシンにまだインストールされていない場合は、インストールします。
  2. 依存関係をインストールします。
    • すべての Cloud プラットフォームで、Docker クライアント(Docker レジストリで認証)がマシンの PATH にインストールされていること(そのフォルダは PATH 内のディレクトリの下に表示されます)を確認します。
      • Docker がすでにインストールされているかどうかを確認するには、docker -v を実行します。
      • Windows Home を使用している場合、Docker クライアントの設定手順については、Docker Desktop で開発をはじめるをご覧ください。
      • WSL を使用しているものの、デスクトップ用の Docker をインストールできない場合は、代わりに Cloud Code でのローカル開発に minikube を使用してください。
    • Cloud Code は、kubectl、Skaffold、gcloud CLI を自動的にインストールします。
  3. 次のいずれかの方法で Cloud Code をインストールします。

    • こちらのリンクで VS Code を開いて、Cloud Code をインストールします。
    • マシン上で VS Code を開きます。VS Code の [Extensions] ビュー 拡張機能アイコン(左側のタスクバーにある正方形のアイコン)を使用して、「Cloud Code」拡張機能を検索し、[Install] をクリックします。

    インストールが完了すると、Cloud Code Welcome ページが表示され、スターター アプリの下に一連のサンプル アプリケーションが確認できます。テンプレートを使用すると、新しいサービスを手早く設定できます。Cloud Code の共通的な操作がそろう Cloud Code のステータスバーが、VS Code ステータスバーでも使用できます。

サービスの作成

  1. Cloud Code のステータスバーで Cloud Code [Cloud Code] をクリックし、[New Application] を選択します。
  2. 希望するアプリケーションタイプとして [Cloud Run application] を選択します。
  3. サンプル アプリケーションのリスト(Node.js、Flask フレームワークと Django フレームワークを使った Python、Java、Go)から、Hello World サービスを選択します。

    たとえば、Node.js: Hello World を選択すると、スターターの Node.js Hello World サービスが作成されます。

  4. ディスク上のサービスの場所を確認し(必要に応じて変更)、[Create New Application] をクリックします。

    選択したサービスの README ファイルのプレビューが VS Code で開きます。

Cloud Run へのデプロイ

サービスを Cloud Run にデプロイするには、次の手順に沿って操作します。

  1. Cmd / Ctrl + Shift + P を押してコマンド パレットを開き、[Deploy to Cloud Run] コマンドを実行します。

  2. [Cloud Runへデプロイする] ペインで、Google Cloud プロジェクトを設定します。

  3. 残りの設定はデフォルト値のままにして、[Deploy] をクリックします。

    Cloud Code がイメージをビルドしてレジストリにプッシュし、サービスを Cloud Run にデプロイします。

  4. 実行中のサービスを表示するには、[Deploy to Cloud Run] ダイアログの上部に表示される URL を開きます。

ログの表示

Cloud Code に付属のログビューアを使用して、デプロイしたサービスのログを表示することもできます。

ログを表示するには、次の手順に沿って操作します。

  1. 左側の VS Code アクティビティ バーにある Cloud Code のアイコン Cloud Code アイコンをクリックします。
  2. [Cloud Run] セクションを展開して Cloud Run サービスを表示します。
  3. Cloud Run サービスを右クリックし、つづいて [ログを表示] をクリックします。

リソースのステータスの表示

Cloud Run サービスのブラウザを使用して、Cloud Run サービスのステータスを表示できます。

  1. 左側の VS Code アクティビティ バーにある Cloud Code のアイコン Cloud Code アイコンをクリックします。
  2. [Cloud Run] セクションを展開して Cloud Run サービスを表示します。
  3. 詳細を確認する Cloud Run サービスをクリックします。サービスのプロパティが下のウィンドウに表示されます。

    Cloud Run Explorer の下部に表示される選択したサービスのプロパティ

クリーンアップ

プロジェクトを削除するには、次のようにします。

  1. Google Cloud Console の [プロジェクト] ページに移動します。

    プロジェクト ページに移動

  2. このクイックスタート用に作成したプロジェクトを選択し、[削除] をクリックします。

  3. プロジェクト ID を入力して確定し、[シャットダウン] をクリックします。

    プロジェクトがシャットダウンし、プロジェクト削除のスケジュールが決定されます。

既存のプロジェクトを使用していて、このクイックスタート用に作成したリソースを削除する場合は、次の方法で削除できます。

次のステップ