可視化の出力を有効にして表示する

アプリを作成したら、デプロイ手順で可視化出力を有効にできます。次に、出力ストリームを表示します。

可視化出力を有効にしてアプリをデプロイする

必要なコンポーネントをすべて備えたエンドツーエンドのアプリケーションを構築したら、アプリをデプロイして使用を開始する必要があります。デプロイ時に、ビジュアリゼーションを有効にできます。

Console

  1. Vertex AI Vision ダッシュボードの [アプリケーション] タブを開きます。

    [アプリケーション] タブに移動

  2. リストからアプリケーションを見つけ、その横にある [アプリを表示] を選択します。

  3. アプリケーション グラフ ビルダー ページで、[デプロイ] をクリックします。

  4. 表示された [Deploy application] メニューで、該当する他のオプションと [ Enable visualization] を選択します。

  5. チェックボックス オプションの下にあるプルダウン メニューから、可視化する入力を選択します。

  6. [デプロイ] をクリックします。

    デプロイが完了すると、ノードの横に緑色のチェックマークが表示されます。

出力の可視化を表示する

アプリがデプロイされてから数分経つと、選択した入力の可視化にアクセスできます。

Console

  1. Vertex AI Vision ダッシュボードの [アプリケーション] タブを開きます。

    [アプリケーション] タブに移動

  2. リストからアプリケーションを見つけ、その横にある [アプリを表示] を選択します。

  3. アプリケーション グラフビルダー ページで、[View Output Visualization] をクリックします。

    次に、可視化する入力とプロセッサを選択するよう求められます。

  4. [表示] を選択してストリームページに移動し、ビジュアリゼーション ストリームを表示します。

    ビジュアリゼーションの表示オプション

次のステップ

  • アプリの入力ストリームからデータの取り込みを開始する方法については、ストリームの作成と管理をご覧ください。
  • アプリを一覧表示し、デプロイされたアプリのインスタンスを表示する方法については、アプリケーションの管理をご覧ください。
  • 取り込みストリームまたは分析済みモデルの出力データからアプリ入力データを読み取る方法については、ストリームデータを読み取るをご覧ください。