Stackdriver の請求額の見積もり

概要

Stackdriver の使用状況データに基づき、Stackdriver の請求額を見積もることができます。

Cloud Platform の [お支払い] の [レポート] ページと Logging、Monitoring、Trace のコンソールには、現在の使用状況データが表示されます。また、Logging と Monitoring のコンソールには、今月の予想される使用状況データが表示されます。

このページでは、必要に応じて集約された使用状況データにアクセスする方法について説明します。

Stackdriver の使用状況データを使用した請求額の見積もり

後続のセクションで説明するように、必要な使用状況データを取得したら、次の 2 つの方法で将来の請求額を見積もることができます。

  • Stackdriver の料金概要を参照する: この表の料金と現在の使用状況データを比較することで、将来の Stackdriver の請求額をある程度の精度で見積もることができます。

  • Stackdriver 料金計算ツールを使用する:

    1. 現在のまたは予想される Monitoring の使用状況データを [Metrics] セクションに追加し、[Add to estimate] をクリックします。
    2. 現在のまたは予想される Logging の使用状況データを [Logs] セクションに追加し、[Add to estimate] をクリックします。
    3. 現在の Trace の使用状況データを [Trace spans] セクションに追加し、[Add to estimate] をクリックします。
    4. 使用状況データを入力したら、料金計算ツールの右上にある [Estimate] ボタンをクリックします。

      将来の Stackdriver の請求額の見積もりが料金計算ツールの右側に表示されます。[Email Estimate] で見積もりをメールで送信したり、[Save Estimate] で見積もりを保存したりできます。

請求先アカウントごとの Stackdriver 使用状況の表示

  1. GCP Console の任意の場所で左側のナビゲーション メニューを開き、[お支払い] を選択します。
  2. 請求先アカウントが複数ある場合は、[リンクされた請求先アカウントに移動] を選択して、現行プロジェクトの請求先アカウントを表示します。別の請求先アカウントを確認するには、[請求先アカウントを管理] を選択し、レポートを表示する対象のアカウントを選択します。
  3. 左側のメニューから、[レポート] を選択します。

    請求凡例のデータ

  4. 右側のメニューから、[グループ条件] > [SKU] を選択します。このメニューが非表示になっている場合は、コンソールの右上にある [フィルタを表示] ボタンをクリックするとアクセスできます。

  5. [SKU] プルダウン リストで、次のとおりに選択します。

    1. Log Volume(Stackdriver Logging の使用状況)
    2. Spans Ingested(Stackdriver Trace の使用状況)
    3. Metric Volume および Monitoring API Requests(Stackdriver Monitoring の使用状況)

    必要に応じて、使用状況データをグループ化しないで、これらの SKU の 1 つまたは複数を選択することもできます。

  6. 選択した SKU でフィルタされた使用状況データが、積み上げ折れ線グラフの下の凡例に、次のように表示されます。

    請求凡例のデータ

Metrics Explorer での詳細な Stackdriver 使用状況の表示

  1. Monitoring Console に移動します。

    Monitoring Console に移動

  2. 左側のメニューから [Resources] > [Metrics Explorer] を選択します。

  3. [Find resource type and metric] で [Global] リソースタイプを選択し、次の指標から選択します。

    • Log bytes ingested: Logging に取り込まれたログバイト数。
    • Monthly log bytes ingested: 各ポイントは、Logging に取り込まれたログバイトの月合計を表します。毎月の最終日に月合計が表示され、同日にリセットされます。
    • Metric bytes ingested: Monitoring に取り込まれた指標データの課金可能バイト数。
    • Trace spans ingested: Trace に取り込まれた課金可能なトレーススパン。
    • Monthly trace spans ingested: 各ポイントは、Trace に取り込まれたトレーススパンの月合計を表します。これは、月の最終日にリセットされます。毎月の合計はその月の最終日に確認できます。
  4. アカウントに複数のプロジェクトがある場合は、[Filter]、[Group By] および [Aggregation] の各メニューを使用して、プロジェクトごとの使用状況データを表示します。これらのメニューを使用して、リソースラベルまたは指標ラベルをフィルタまたはグループ化することもできます。

  5. 選択した指標でフィルタされた使用状況データが、積み上げ折れ線グラフの下の凡例に表示されます。Metrics Explorer のフィルタリングと集計について詳しくは、指標の選択をご覧ください。

グラフに指標の使用状況データが表示されないときは、グラフの上の期間セレクタで 1w または 1m にズームアウトしなければならない場合があります。

GCP プロジェクトごとの Logging 使用状況の表示

  1. Logging Console に移動します。

    Logging Console に移動

  2. 左側の列で [ログの取り込み] を選択します。

    [ログの取り込み] ペインに、選択した GCP プロジェクトのログ取り込みデータの概要が表示されます。このデータには、先月の総使用量、今月の現在までの使用量、今月の予想使用量が含まれます。

省略可: プロジェクト レベルの請求額データの詳細を確認するには、上部ヘッダーバーで [先月の取り込まれたログ容量] の下の [See Bill] をクリックします。Cloud Platform の [お支払い] の [レポート] ページが表示されます。

リソースタイプごとの Logging 使用状況の表示

  1. Logging Console に移動します。

    Logging Console に移動

  2. 左側の列で [ログの取り込み] を選択します。

    [ログの取り込み] 表に、リソースタイプ別にログの取り込みデータの概要が表示されます。このデータには、先月の総使用量、今月の現在までの使用量、今月の予想使用量が含まれます。

省略可: このリソースタイプ別の使用状況データを時系列で表示するには、表の各エントリの右端にあるオーバーフロー メニューをクリックし、[使用状況の詳細を Metric Explorer で表示] を選択します。フィルタリングと集計について詳しくは、指標の選択をご覧ください。

ログベースの指標の使用状況の表示

  1. Logging Console に移動します。

    Logging Console に移動

  2. 左側の列で [ログベースの指標] を選択します。

  3. [ユーザー定義の指標] 表に、使用状況データが表示されます。

    • [先月の使用量] は、先月のログベースの指標に取り込まれた合計バイト数を表します。
    • [使用量(MTD)] は、当月のログベースの指標に取り込まれた合計バイト数を表します。

省略可: いずれかの列名をクリックすると、昇順または降順でデータを並べ替えることができます。この並び替えは、たとえば、どの指標に最も多くのデータが取り込まれたかを確認する場合に役立ちます。

ワークスペースごとの Monitoring 使用状況

Stackdriver Monitoring でワークスペースを使用すると、対象となるリソースが 1 つの GCP プロジェクトや AWS アカウントにあるか、複数の GCP プロジェクトや AWS アカウントにあるかをモニタリングできます。Monitoring では、ワークスペース単位でリソースが整理されます。他の GCP サービスの場合のように、GCP プロジェクト単位で整理されることはありません。詳細については、ワークスペースをご覧ください。

ワークスペースごとの Monitoring 使用状況を表示するには:

  1. Monitoring Console に移動します。

    Monitoring Console に移動

  2. ページの上部にある GCP プロジェクト セレクタのプルダウン メニューから [Workspace Settings] を選択します。

  3. 左側の [Settings] 列で、[Usage Details] を選択します。

    [Metrics Ingested] 表に、リソースごとの指標の取り込みデータの概要が表示されます。このデータには、先月の総使用量、今月の現在までの使用量、今月の予想使用量が含まれます。

省略可: プロジェクト レベルの使用量の詳細を取得するには、[Metrics Ingested] 表でプロジェクト名の右側にある [View Bill] をクリックします。Cloud Platform の [お支払い] の [レポート] ページが表示されます。

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