Config Connector を使用してプロジェクトで Personalized Service Health を有効にする

このドキュメントでは、Kubernetes を使用して Service Health API を使用する場合に、Config Connector を使用してプログラムでサービス ヘルスイベント処理のプロジェクトを有効にする方法について説明します。

1. Config Connector を使用する前提条件に沿って操作します。

2. API VERSION（v1 または v1beta）を決定します。

3. psh-enable.yaml という名前のファイルを作成し、次のスニペットをコピーします。

   apiVersion: serviceusage.cnrm.cloud.google.com/API VERSION
   kind: Service
   metadata:
     name: servicehealth.googleapis.com
   spec:
     projectRef:
       external: projects/PROJECT_ID
   

4. 次のコマンドを実行します。

   kubectl apply -f psh-enable.yaml 
   

   次のメッセージが表示されます。

   service.serviceusage.cnrm.cloud.google.com/servicehealth.googleapis.com created
   

Personalized Service Health がサービス ヘルス イベントの処理を開始するまでに、最長で 24 時間かかります。